ミョウガ ノ ハナ
茗荷の花
茗荷(ミョウガ)の花、見た事ありますか~?
クリーム色の花びらを広げて咲きます。
花が咲くのはまだ先ですが、冬の間、地上の葉は枯れ、じっと暖かくなるのを待っていたのが、そろそろ起き出して若々しい緑色の葉を広げてきたのでキーワード登録。(^ー^)
茗荷には、夏に花を付ける夏茗荷(やや小型で旬は6月~8月)と秋に花を付ける秋茗荷(やや大型で旬は8月~10月)があります。
http://www.hana300.com/myouga.html
ウチの畑のはだいたい7月中旬頃から花蕾の頭が地上にでかけたところを収穫するのですが、花など目印に探していると、旨い時期は見逃してしまいます。花をつけた茗荷は、張りもなくなり、味も落ちるのです。
それで、花を見ると「ありゃ~採りそこねた」と思うのですが、地面近くでひっそり咲く花はとても可愛くもあります。
ところで茗荷の名前の由来ですが、釈迦の弟子に周梨槃特(スリバンドク)という人がいて、熱心に修行し、仏道に優れ悟りまで開いた人なのに、どういうわけか、自分の名前を忘れてしまう。ふびんに思った釈迦が、首から名札をかけさせたのですが、そのことさえも忘れてしまう始末で、とうとう死ぬまで自分の名前を覚えることができませんでした。
彼の死後、墓から見慣れぬ草が生えてきました。それを一生自分の名前を荷(にな)って苦労したということから「茗荷(みょうが)」と名づけられたということです。
この話から、茗荷を食べると物忘れがひどくなるという俗説が生まれたんですね。
わぁ~ん。ワタシの物忘れは茗荷のせいじゃなくて、ただのボケだったんですね~(苦笑)
でもね、茗荷には薬膳効果があるんです!
● みょうがの独特の香りの精油成分(アルファピネン)には、大脳皮質を軽く刺激して、ぼーっ!とした頭をシャキッ!とさせる作用があります。
● 熱を冷まし、解毒効果があるので、夏バテに効果あり。食欲増進にも○。
● ホルモンのバランスを整える効果があるので、生理不順、更年期障害、生理痛に有効。
● 発汗、呼吸、血液循環などの機能を促す作用があるので、腰痛、肩こり、リウマチ、神経痛にも効果あり。患部にそのままはったり、入浴剤として用いても良いそうな。
凄いぞ茗荷!偉いぞ茗荷!
ウチでは薬味以外にも漬け物やサラダ、みそ汁(茄子と茗荷のみそ汁はウマい)にして食しています。
「簡単芝漬けレシピ」
なすは縦半分に切り、3~4mm厚さの斜め切り。
きゅうりは同じ厚さの小口切り。
みょうがは縦半分に切ってから3~4mm厚さの薄切り。
それらに塩をふってよく混ぜ、10分ほどおきます。
ボールに[ゆかり 大さじ3、酢 大さじ4、水 大さじ3]を混ぜ、5分ほどおいて色が出たら、茶こしでこします。
こした汁に砂糖小さじ2を加え、混ぜます。
野菜の水気をよくしぼり、汁を加えて混ぜます。
10分以上おいて、色がきれいに染まってくればで出来上がり。
他にもこんなのも美味しそう↓
●ゴーヤと牛肉のみょうが風味サラダ
http://www.kao.co.jp/econa/cooking/...
茗荷は邪気を払う草花としても知られていますが、ミョウガという呼び名から冥加に通じるという事で神仏の加護を受けられる。また、煩悩を解脱させるという「摩陀羅神」のシンボルが茗荷だったこともあって大変縁起が良いと言う事で茗荷紋が誕生したそうです。神社や寺で使用される事が多いそうです。
↓茗荷紋一覧
http://www.otomiya.com/kamon/plant/...
http://www.harimaya.com/kamon/column/...
- 2005/05/13更新
- 2005/05/13登録
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コメント (8)
最新コメント5件
2005/05/13
ハイパー田舎人 こんにちは~。夏に向けてシーズンです。茗荷をばんばん食べましょう!>hama。さん、茗荷紋!忘れてました。素敵なデザインですよね~。本文にちょこっと付け加えました。(^ー^)>ひよ鍛冶さん、歯ごたえが苦手ですか~。香りが大丈夫なら刻んだ漬け物とか、みそ汁の具あたりからチャレンジしてみられたら?
2005/05/16
沈丁花 茗荷万歳。ですね。
2005/05/27
wagon 茗荷の花ってきれいなんですね。
夏になると香りを思い出して、むしょうに食べたくなります。
ハイパー田舎人 ですね~(^ー^)トマト+さらし玉葱に刻みミョウガと大葉のトッピングを和風ドレッシングで頂くの、ウマいデス。
2005/05/28
あおき ナスとミョウガはいいコンビですよね。夏場の涼を呼ぶ感じがあります。
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