今井 裕子『オブジェとあかり』展
陶芸アーティスト今井裕子の昨年に続く個展
磁器の価値は、その硬さと表面の滑らかな美しさにある、とされるが、その概念を180度覆すのが、今井裕子さんの作品。水で溶かした磁土を紙に滲み込ませ、形を作り、乾燥したところで、電気炉に入れ焼成する。中の紙は燃えて、残るのは磁土部分。従って素材は磁器。和紙の様な質感を持ち、ひかりを通す。その素材感と、窯の中の焼成中に生じる自然の歪みがつくり出す造形は、優しく、心を和ませ、魅力的だ。
好評だった昨年に引き続き、2回目のあかりとオブジェの作品展。福祉専門学校で心理学を学び、5年間の病院勤務の後、多治見工業高校陶磁器専攻科に進み、卒業後、99年から3年間金沢の卯辰山工芸工房で研修。卯辰山在籍中の01年に、朝日陶芸展で秀作賞を得る。1971年千葉県生まれ。
ギャラリーHPより
軽く薄く儚くそれでいて暖かい作品を是非御覧いただきたく。
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- 年(代): 2003.11.11-11.18
- 住所: 東京都渋谷区東4-9-17
- 電話番号: 03-3400-5490
- 団体名: ギャラリー介
- 営業時間: 11:00-19:00
- 2006/12/07更新
- 2004/11/04登録
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