吉本隆明×吉本ばなな
文学界の大御所の吉本隆明さんと、知らない人はいないであろうベストセラー作家よしもとばななさんの親子対談集。
よしもとばななさんが大好きで、色んな作品を読んでいるけれど、これは色んな意味で興味深く読めます。
家庭環境について、この本を読んで初めて知った部分もあったんだけど、ディープな話でもさらっと喋ってる感じが面白い。
文学対談も面白いです。
父親が娘の作品を評論家として評論するってあんまりないよね。しかも本人の前で(笑)。
しかもロッキング・オン社から出ているので、対談の聞き手がロック界の重鎮・渋谷陽一氏なのもいいです。
切れ味の鋭い質問とフォローで、濃い対談を更に素晴らしいものにしています。
こんな風に書いても、結局は面白くて、親子っていいなぁって思って、それだけでつい何度も繰り返し読んでしまうんですけど。
- 2004/11/13登録
- 667クリック
- メイン
- コメント(0)
- つながり(2)
- トラックバック(0)
コメント (0)
まだコメントされていません。
つながりキーワード (2)
哀しい予感
- (maika)
吉本ばなな著。 高校生の頃から好きな作家さんです。 ばななさんの作品の世界は いい具合に現実逃避ができてすごく居心地がいいので、 ずっとひたっていたくなります。 とくに好...
メンバー4人それぞれのインタビューがすばらしい。言葉にならないものを言葉にする作業の緊張感が伝わってくる。 なぜ活動休止でありなぜ解散なのか、すべてひとつひとつきちんと...






哀しい予感
bridge 42号...
じぶんで作るヘッドア...
ハリー・ポッターと死...


