したまちろけっと いけいどじゅん
「下町ロケット」池井戸潤
2011年、日本の下町工場技術や職人魂を描いた『下町ロケット』で直木賞受賞。
友人と酒を飲んだときに、この下町ロケットの話になり、「おもしろいから絶対に読め、俺は読みながら何度も泣いた。」と聞き、本を借りて読んでみました。
私は自分では結構クールな人間だと思っており、泣くことなんてないと思っていましたが、読み進むにつれ目頭が熱くなってきました。
映画を見て泣いたことはありますが、本を読んで泣いたのは初めてです。
下町の中小企業で行う技術開発の話で、理科系の私でも納得できる描写が多く、作者の方はかなり技術的な話を調べられたのだなあと思います。
マネージャーになって忘れてしまった、若い頃の技術者がみんな持っていたはずの「夢」を久しぶりに想い出させてもらえました。
文科系の方にもきっと理解してもらえる分かり易い内容ですし、是非、皆さんに読んで頂きたい。
明日から、又、研究開発に頑張ろうと思わせてくれる名著でした。
詳細情報
- 価格: 1700円
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ISBN:
978-4-09-386292-0

商品を見る - メーカー: 小学館
- 年(代): 2010.11.24
- 人名: 池井戸潤
- 2011/08/20登録
- 1570クリック
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