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2046 (2046)

 今回の話題は木村拓也の出演と初のSFシーンだったが、どちらも失敗していたように思う。
 前者に関しては、結局のところスタイルに馴染めなかったのではないだろうか。キムタクに関心を持ったことはないし、とくに嫌いでもない。だが見ていて感じたのだが、「キムタク」の持っているイメージ、たとえば月9などでの役はどれも芝居が似通っていて、演技に幅がない。そして彼自身がそこから抜け出れないのではないだろうか。
 SFパートについて言うと、色の使い方にはセンスを感じるのだがセットやCGの規模は半端な印象を持ってしまった。世界観が見えにくいのだ。

 しかし現実世界の描写はとても良かったように思う。特にトニー・レオンが演るプレイボーイは色気があった。たろえばチャン・ツィイー演じる女への言い寄るところ、その一方でフェイ・ウォン演じる宿屋の娘たちへの純情、その対比がとてもよく演じわけができていたように思う。

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投稿者:
ウッカリ
  • 2004/11/24登録
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