お宝(めでたい回文)
浅草にあるてぬぐい屋さん“ふじ屋”でてぬぐいを買った時に、おまけで“お宝”をいただいた。
“お宝”というのは、七福神が船に乗った絵(もらったのは写真の絵)が描かれた紙の事。
裏にはちゃんと説明書きがあったので、以下、そこから抜粋。
-----------------
「初夢」は、江戸中期頃からは一月二日に就寝してみる夢を指すのが一般的であったようです。
この日の宵になると、紙に書いた宝船の絵を「お宝~、お宝~」といって売る、売り声がしたと、いわれております。
これを枕の下に敷いて眠ると、良い夢が見られるとされていました。
長き夜の 疾うの眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の佳き哉(なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな)
という回文(前から読んでも後ろから読んでも同じ言葉)の歌が書いてあるのが一般的で、「どこから見ても良き夢」を洒落ていたともいわれております。
-----------------
ちなみに、昔は、この紙を敷いて寝て悪い夢を見た場合、川にこの紙を流して、厄除けしたんだそうです。
こういった庶民の習慣は、末永く残してゆきたいものですね。
なお、この絵は、“ふじ屋”も加盟している“浅草槐の会”が作っており、加盟店で12月17日(羽子板市の日)から1月2日の間に買い物をするともらえるらしい。
これで、僕の2005年の初夢は、良い夢が保証されたようなものですな。はっはっは。
ん~。でも、どんな夢見たか、一応報告します。
このキーワードはコレクションに選ばれています(1)
つながりキーワード (11)
天下鯛へい
- (ぽぽゆり)
小さな鯛焼きの形をした和菓子です。 品川eCuteの日本橋屋長兵衛さんで、買いました。 皮は、しっとりミルク味、餡は白餡と小豆のブレンド。 コーヒーにも合う和菓子で、お...
浅草ふじ屋の手ぬぐい
- (romance)
かまわぬの手ぬぐいもかあいらしくてつい手が出るけれど、私はやっぱりふじ屋さんが好きみたいで、近くまで行くと立ち寄らずにはいられない。今日の収穫は薔薇と燕。 店の壁に掛けら...
浅草 ふじ屋
- (SO)
手ぬぐい買うならココ!!プレゼントにも最適。 ヘビーユースには勿体無いけど、粋なデザインにいつも惚れ惚れ。ピンク地に白でウサギを染め抜いた柄がお気に入り。
手ぬぐい
- (圓)
浅草まで出たついでに「め鯨」のてぬぐいを買おうとふじ屋さんを尋ねた。 黒地にぬーとした細い,笑んだような片目が浮かぶこの手ぬぐい,鯨の接写を模しているんだとか。 「めくじら立てずに」と洒落...
一富士二鷹三茄子の続き
- (デブやん)
初夢は良い夢を見たいものですね。 一般に“一富士、二鷹、三茄子(いちふじにたかさんなすび)”を初夢(1月2日)に見たら縁起が良いとされているけど、これには続きがあって…...
ふじ屋 浅草
- (dipsy)
手ぬぐいは、そのままの大きさで食器ふき・半分に切って台ふき、として使っています。手ぬぐいといえば、代官山「かまわぬ」が有名だけど、ここのお店も大好き。 全体的に大柄で大胆...
福財布
- (九作)
先日浅草へ訪れた折、てぬぐい屋専門店・ふじ屋で購入しました。 別名「てぬぐい折込み縞財布」とあるように、一枚のてぬぐいを折って作られていて、縫い目などはありません。 最...
初夢
- (早菜)
「元日の夜に見る夢」という説と、 「1月2日の夜に見る夢」という説の両方があるようですが、 私の地元では後者が主流になっています。 ということで、昨夜の私の夢…。 「初...
一富士二鷹三なすび
- (やす2003)
今夜これから見る夢が初夢、というのが一般的なようだが・・・でもなんで「なすび」なんだろう?ご存じの方はいらっしゃいますか?富士山と鷲は勇壮でいかにも運を開きそうなのだが・・・
熊野染
- (べ)
黒地に白く目だけ染め抜いてこれがクジラの目玉である。何かと言うと手ぬぐいの図案,捕鯨で名高かった熊野灘にひっかけて「熊野染」である。天明4年に山東京伝が開いた「たな...
浅草のてぬぐい屋「ふじ屋」
- (もも)
店の名前を思い出せなくて、しょうさんのかまわぬが登録されてから思い出そう思い出そうとしても、思い出せず(脳みその細胞が何万個か死んだかも)でも登録。 わたしの一番のお気...






ふじ屋 浅草
浅草 ふじ屋
みたい夢をみる方法
河合隼雄


