レックス・ムンディ
とんでもない本だ。
荒俣宏さんが『ダ・ヴィンチ・コード』の感想の中で、関連ある自分の著書として紹介していたので読んでみた。
『ダ・ヴィンチ・コード』がダ・ヴィンチの名画を手がかりに、謎を解明していくというのに対して、こちらはニコラ・プッサンの名画“アルカディアの羊飼いたち”に描かれた石棺に納められているであろう謎の遺物を探し出すというもの。
数々の古代遺跡が持つ精緻な符合や、暗号の記された書簡に加え、謎の宗教団体や世界を席巻し始めた奇病等々、神秘的でスリリングだった。
それよりも何よりも、キリスト教信仰者を恐れもしないこの結末…。
レックス・ムンディ(世界の王)とは…。
SFなので仕方がないけど、読みやすい『ダ・ヴィンチ・コード』の後だったこともあって、やや想像力が追いつききらなかった部分があったのが残念。読解力を鍛えます。
いずれにしても、『ダ・ヴィンチ・コード』に通ずる部分も多数あるので、あっちを読んで興奮冷めやらぬ方は、こちらも併せて読むことをお奨めします。
つながりキーワード (12)
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- (芹沢文書)
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荒俣宏
- (panhead)
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● 妹尾河童の本を読んでいてぶったまげた。 荒俣宏って身長が185センチあるんだそうです。 でかかったのかー。 なんかかなり怖いと思いました。 ●







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