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カワがシでミちるとき―かんきょうおせんがうんだもうどくプランクトン

川が死で満ちるとき―環境汚染が生んだ猛毒プランクトン

  • 川が死で満ちるとき―環境汚染が生んだ猛毒プランクトンの画像

原題は、
And The Waters Turned To Blood

有毒な渦鞭毛藻類(生物学上は http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsp/... にあるような系統的位置づけにある生物)の一種であるPfiesteria piscicida( http://www.nikkei-bookdirect.com/... )が富栄養化した
川の河口域で大量発生した為に
その神経毒によるバイオハザードが
米国で発生した。
因果関係が解明されていないことを理由に
対策を講じようとしない行政や
積極的な対応をしようとしない
研究機関などを相手に孤軍奮闘し、
その生物災害の原因となる生物を究明していった
女性水生植物学者を描いたノンフィクション。

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【目次】

プロローグ「ママ、ぼく病気なの?」

第1部 尻尾をつかまえる
第1章 ノースカロライナ
第2章 災厄の水
第3章 謎の殺し屋
第4章 死のダンス
第2部 迷走状態
第5章 突破口
第6章 へそ曲がりなファントム
第7章 消えた記憶
第8章 バイオハザード
第9章 ホットルーム
第3部 消耗戦
第10章 吸血鬼
第11章 疑惑
第12章 戦いのはじまり
第13章 陰謀
第4部 思わぬ展開
第14章 中傷
第15章 えぐられた魚
第16章 決壊
第17章 化膿する傷
第18章 新たな陰謀
第19章 ハリケーン来襲
第20章 保健行政の大罪
第21章 凶兆の予感

エピローグ デッドゾーン

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川が死で満ちるとき―環境汚染が生んだ猛毒プランクトン

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カオナシ画像 投稿者:
カオナシ
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  • 商品名: 川が死で満ちるとき―環境汚染が生んだ猛毒プランクトン
  • 価格: ¥2,625
  • 著者: ロドニー バーカー
  • 出版社: 草思社
  • 発売日: 1998-11
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  • 2005/07/10更新
  • 2005/01/27登録
  • 2606クリック

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コメント (3)

2005/01/27

島崎丈太 こんな事件があったとは全く知りませんでした。 他の地域に広がっていないと良いな、と思うのですが、食物の輸出入がこれだけ盛んだと、防げるかどうか、危ういですね。

カオナシ Pfiesteria piscicidaに関する米国の現在の公式見解は http://www.epa.gov/... にあるようなものになっているようですが、"Any human health problems associated with the microbe stem from its release of toxins into river and estuarine waters. Preliminary evidence suggests that exposure to waters where toxic forms of Pfiesteria are active may cause memory loss, confusion, and a variety of other symptoms including respiratory, skin, and gastro-intestinal problems. It has been shown that similar human health effects can be caused by exposure to Pfiesteria toxins in a laboratory setting."という言い方しかせず、その生物毒の化学的な解説が一切なされていないことが気になります。

カオナシ http://www.shikoku-np.co.jp/feature/... にもありますが、日本でも決して同じことが起こらないとは言えないみたいです。

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