節分草
キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。本州・四国などの落葉樹林下に自生、地面から約10センチほどの伸びた茎の先に白色五弁の額をつける。学名:Shibateranthis pinnatifida。
節分の頃咲くからセツブンソウ。味気ないくらいシンプルな名前です。でもそれが、雪の下から白く小さな顔をひっそりのぞかせて春の訪れを告げる花そのものの佇まいにとてもぴったりで、いい名前だなあと思ったり。去年か一昨年のこの時期に、深夜ぼんやりとNHKを見ていたら、5分間くらいの番組でこの花のことが紹介されていました。そのときはじめて、この花のことを知ったわけですが、その佇まいの美しさに心を打たれ、以来、実物を見に行きたいなあと思い続けて、はや2~3年。いまだ念願かなっておりません。怠惰は人生を損ないますね。関東では秩父地方を中心に自生。日本の自生地では最大の群落地といわれており、約1ヘクタールにも及ぶとか…。今年こそ見に行きたいと考えています。
- 2005/02/03登録
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