森八の「長生殿」
甘党なんて事を謳っておきながら、僕、落雁は苦手だったのです。口に残るこなこな感と甘さが。だがしかし!「長生殿」を口にしたときにそんな苦手感はふっ飛んでしまいました。
金沢では一番の老舗和菓子屋「森八」が作っている墨型落雁。ここの落雁は徳島のとある場所で作っている和三盆を使っているのですが、この和三盆の甘味がなんとも後口さわやか。口に入れるとふわっと溶けてしまいます。うーん、お茶が欲しい。もうかれこれ360年もの間、変わらない製法でこのお菓子を作っているそうです。日本の伝統って侮れないもんです。
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