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記録メディアの寿命 (きろくめでぃあのじゅみょう)

  • 記録メディアの寿命の画像

このごろの記録メディアの寿命について
パソコンの普及とか各種デジタルメディアの登場・普及で、便利になって皆さんもいろいろ利用されてるでしょう。
 その中でも身近な人の大切な記憶を保存する写真・アルバム等、一生保存しておきたい情報を、大切に変化なく保存する事が可能かなと思うと?

 多くの場合、最新メディアに貴重なデータをバックアップしたり、複数の(2通り)方法で保存して安心し、その後の保存方法にあまり注意を払わない方も多いのでは(かくいう僕もですが) 10年先の保証に乏しさを感じます。

<<<<<<< 20070724 追加>>>>>
 メディアの寿命はこうして推定する   にあるように  「温度25℃での推定寿命はDVD-Rが15~178年でDVDRWが45~4万9000年。温度30℃だともう少し短くなり、DVD-Rが9~74年、 DVD-RWが27~1万1000年、DVD-RAMが134~250年だ(25℃のDVD-RAMはデータなし)。湿度はいずれも80%を想定。日本の夏の最も蒸し暑いころの湿度である。」  かなりショックというか今まで言われていたことは現実味があったという話
       >>>>>>>> end >>>>>

 ほかにもっと問題なのはメディアそのものが商品価値を失い市場から消えていくことです
 ★★
オープンテープ  もうないに等しい(たまに使ってますが・・・)
Lカセット     とっくにないです(SONY・TEAC・松下)
DATテープ   コンピュータの記録用・業務用のみ
ベータ方式    なくなってる? 日本橋、秋葉原コース。
8mm       テープはかろうじて販売、デッキはなし
VHD       LDの対抗ですでになくなった。(ビクター)
LD        開発元のパイオニアの生産終了。いつまで動くか。
音楽カセットテープ  まだまだ頑張ってます。今のこ安泰
8mmフィルム  もうないに等しいけど、目で見れるだけましか?
            (2006・04で生産終了?)
写真フィルム   今のところ一番保存が確実なメディアだそうです100年は持ってる実績ありとか。まだまだ現役で頑張って欲しい(レンズ付フィルムで世界需要あり)


◆ ”Independent.co.uk”の記事にあったそうですが、そのなかで実験から得られた結果を基に 「メディアの保存性についてあまり過大な信頼を寄せないように」 と警告があるそうです

[実験] 密封したCD-Rを保存には理想的な状態といわれる 温度/湿度の安定した暗所で2年間保存し、その後取り出して  読み込み実験を行いました。
[結果] このように最良の保存条件だったにも関らずブランド品、ノーブランド品の区別なく読込み不能となるディスクが現れました。

★ デジタルデータ というものは永久に保存可能と考えがちです。
 特にCDが出た頃、半永久的な宣伝文句も結構あったかと思います
 こうようなメディアの記録面は化学物質でできてて経年劣化が起こるのは当然! 又なかの金属もさびる?これは何年前に実際に起こり問題になりました。記録化学物質は紫外線に弱いので注意(これはDVDにもいえる事)

[原因]
 コピーによる劣化が無く、(理論上は)無限にコピーが可能であるという
デジタルデータの特性への誤解! データそのものはそのとおりですが。
 デジタルデータ パソコン依存でかつパソコンなしに見れず、そのパソコンも日進月歩で今後互換性等に保証も危うそう・・・。  

しかもデジタルデータには、メディア自体が化学変化を起こしたり、互換性・
規格の旧式化・次世代メディアの登場によって、ほんの数年後には使用
不可能になる可能性があるということについては、話題にならず、
又新技術優先主義的な報道や宣伝にも問題がある。

CDやDVDといった光ディスクの寿命②影響の出る要素が2つ。
 1.書き換え回数
 2.メディア自身の耐久性

 特に後者はかなり問題です。はっきり保証されてるとは思えません

◆◆メディア別書き換え可能回数 
メディアごとにある程度決まってます。

  メディア           書換え回数
-------------------------+----------------------------------
磁気テープ(VHS・8mm) 50回?
CD-RW、DVD±RW   1000回
DVD-RAM        10万回
各種メモリーカード      数万~20万回程度
-------------------------+----------------------------------

◆◆メディア別データの寿命(安全予想値)
  メディア           耐用年数
-------------------------+------------------
★VHS・8mm       10年~20年程度で劣化(あまり利用しない時はそのもの                  は持ちそうですが、それまでに痛み易く使えなくなる)
フロッピーディスク     約5年 (ほこりが入ってアウトですぐにつぶれたり;けっこう脆い)
CDR             数年~10年程度
音楽CD           20年前後
CD-RW、DVD±RW   数十年~100年程度
DVD-RAM         10年以上
各種メモリーカード      10年以上
HDD             3年~10年?

 ほかにもありますが・・・PCへの記録方式でもすでに再生不可のものも


 品質差とか環境でもっとはやい場合も。
-------------------------+----------------------------------

メディアの耐久性についてはメーカーは通常の使い方をした場合、
数十年から100年程度という数値を公表してようですが
これも出来たばかりのメディアの実験での推測値やし。

★ 長く残す為の保存上の注意

・直射日光に当てない
・温度や湿度の高い場所に置かない
・傷を付けたり、加重をかけない
・濡らさない
・ホコリの多い所に置かない
・メディア表面に指紋やほこりを付着させない
・ディスクは垂直に立てて保存し、持つときは縁だけを持つ。
・ペン先の硬い筆記具で書かない
・ラベル等を張らない
・強い磁気や電気の発生源に近づけないようにする

・過度の読み込み、書き込みを行わない(フロッピー)
・メモリーカードは接触部分の磨耗や破損等に気をつける
       (使えなくなってしまう事が多い)


 注意として結局

 * 定期的に新品のメディアにデータを移し変える。

 * 情報内容によって保存方法を考え複数のバックアップを取る

 そうなんです。自衛しかないんです。保証される記憶方式がちゃんとないのは悲しい。
そして行き着くのは結局はお金と無駄な変換時間です、がくっ。昔の写真だけだった頃と比べ物にならない。 
 何とかしてよメーカさん、金儲けばかり考えんと人のためになって。
機械ってそのためのものなのに・・・経営者・技術者の倫理観を問いたい!
次世代DVD論争もいいかげんにしてよです。不毛です、経験が生かされてないし消費者不在!
ビジネスというきれい言葉で消費者をだましてる。
 人の寿命は延びていて思い出も大切な人生の楽しみ・薬 ちゃんと残したいですね。
せめて3世代以上の寿命を! ほんとう保存方法悩んでます。最大関心事!

記録メディアの寿命

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いにしえ画像 投稿者:
いにしえ
  • 2005/03/05更新
  • 2005/03/05登録
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コメント (4)

2005/03/05

olmy デジタル画像の保存・共有仕様、米Kodak/コニカミノルタ/富士写が策定 http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/...

olmy 「孫子の代まで残したい」,富士写などがデジタル写真を将来にわたって保管する規格を策定へ http://techon.nikkeibp.co.jp/members/... (要登録)

olmy 目指すは「エターナル・イメージング」,富士写にPASSグループの狙いを聞く http://techon.nikkeibp.co.jp/members/... (要登録)

2005/03/06

ニジ 実はかなりとても重要な問題ですよね。。。

つながりキーワード (6)

24金の金の反射層を使った「KODAK Preservation」ディスクが発表された、以前にもかいたけど、今のデジタルデータのほとんどが保存されるCD-R、DVD-Rデ...

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