ショクブツ トノ コミュニケーション
植物とのコミュニケーション
(1)植物の葉には「葉波」と呼ばれる弱い電波がながれているという。ちょうど、人間の脳波のように。
この葉波が刺激によってどう変化するか実験した。リズミカルな鼓の音を聞かせたとき、しばらくすると,植物は鼓に調子を合わせるかのように葉波をシンクロさせ始めた。
(2)植物の根の周辺には,「電場」と呼ばれる弱い電気の流れが発生している。この電場が、たとえば、根の先に障害物をおくと、その障害物に近づくにつれ、電場はダイナミックに変わって、その変化に誘導されるように根が生長してゆく。つまり、植物は根の先に作った電場で自分周りの状況を察知し,どの方向に根を伸ばしていけばいいか決めている。
(3)植物には脳も神経もなく,感覚器官もない。その代わりの電場のようなメデアが使われているのではないかと考える。植物では、感覚器官がなくても感覚が働くのではないかと考える。
(4)植物とのコミュニケーションの方法を探り、対話を夢見るのは、三輪敬之氏(早稲田大学理工学部教授・生命機械工学)。
この話を聞いて、遠い将来かもしれないが、人類は植物と会話できる日がきっと来るだろうと思う。そのときまでには、人間の感覚機能に近い器官や脳をもつ動物とは,相当レベルの会話ができるようになっているはずだと思う。
植物に対する接し方を、これから、どうしたらよいだろうか。・・・
注:(1)(2)(3)
NHKオモシロ学問人生(NHK出版)1999年12月<第1刷発行>900円 抜粋
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コメント (4)
2002/03/20
べ この話,そもそものネタ元はピーター・トムプキンズ&クリストファー・バードの「植物の神秘生活」(工作舎) ですね。……実はまともな植物学の研究者からはエセ科学扱いされてるんだよね。
ohsamu 植物生理学を勉強したハシクレですが,やはりトンデモなニオイが...
mi3 そんなあなたに世紀の名著「植物の神秘生活」をどうぞ。これ読んで(大学とかの)科学者への未練がさっぱり消えました(笑
footloose_fooh そうですね。コミュニケーションというキーワードが過激すぎましたね。
すぐにコメントが発信されてくるのが関心空間のシステムの特徴ですね。今回実感した。みなさんありがとう。 さて、肯定的なコメントはないだろうか。 自分なりに調べてみます。
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