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吉本ばなな/キッチン

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吉本ばななの登場はやっぱりほんのりと衝撃的なものでした。矛盾するような表現ですが、漫画世代にとって、はじめてまったく同じ感覚でシフトできる文芸小説、というスタイルはあざやかに納得できたし、それまでは存在し得なかったものだったと思います。
しばらくすると忘れてしまい、そのせいでまた読みたくなり、ああわかるわかる、とこころにしまいこみ、また、しばらくすると忘れてしまう。
それが 小説の理想的な在り方なのかどうか、ぼくにはわからないけれど、吉本ばななの最高のエッセンスはやはり、この作品のなかに集約されているのは間違いないでしょう。

吉本ばなな/キッチン

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投稿者:
ryouji
  • 2005/03/28登録
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コメント (1)

2005/04/24

ryouji すでに、キッチンがどんな話だったか、よく思い出せません(笑)また読んでみようと思います。

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