ロスト・イン・トランスレーション
ソフィア・コッポラ監督作。
ハリウッド・スター役にビル・マーレイ、
カメラマンの夫に同行する若い人妻役にスカーレット・ヨハンソン。
見終わってしばらくは余韻に浸りたくなる、そんな映画でした。
外国人が日本を舞台に撮った映画であることは、
ところどころ面白いなあとは思いましたが、
私は観ていてそういうことはあんまり気になりませんでした。
“変”な異国である日本が舞台だからこそ面白い部分もあると思うし、この映画に情緒を加えてるんじゃないかと思います。
それよりも、人間の憂いや恋に至る感情、そんなものがとても切なくやるせなくて、
私みたいな古ぼけた人妻(?、笑)の心にも、
ちょこっとだけ胸がキュンとなっちゃうような、
そんな気持ちを抱かせてくれました。
ビル・マーレイはホント、上手いです。
スカーレット・ヨハンソンも、
そのプルッとした唇やキュートな肢体と共に、
物憂げな若い人妻役がピタッとはまっていて良かったです。
「ヴァージン・スーサイス」も良かったけど、
ソフィア・コッポラの描く世界、けっこう好き。
ダメなひとにはダメかも知れないけどネ(^_^;
- 2005/07/04登録
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