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アブサン ペルノー リカール (アブサン ペルノー リカール)

アニスや甘草からなる薬草酒(リキュール)。
お水をいれると白濁する。
昼下がりにぴったりのお酒。
癖があるせいか安酒のイメージのせいか
日本ではバーで置いているところも少ないし
あまり人気ないみたいですが、
フランスではとてもポピュラーな模様。
映画なんかでみかけることもあります。


小学生の頃憧れたのがランボー始めフランスの詩人達でした。
彼らが飲んでいたのがアブサン。
ニガヨモギからくる成分が幻覚症状をおこすとかで
禁止された危険なお酒。
…どんな味だろう?って思ったのがそもそものきっかけ。
で、アブサンの代用とかいうペルノーを
いつか飲んでやろう!って思ったわけです。

で、それとは別に今度は中学生の頃、
当時パリダカールラリーに出場されていた方が
「水代わりにも薬代わりにもなるし
ラリーに出てる人はとりあえずこれ1本って感じなんです。」
みたいに言っていたのがリカールでした。
…ここでもやっぱり「飲んでみたーい!」と。

のちに調べたらよくプロヴァンスの人が飲んでいる
という「パスティス」の一種がリカールで、
ペルノーはパスティスには正式には含まれないようです。
正しくはアニス酒、になるのかな。
またアブサンについては近年幻覚成分を除いたものが
アブサンとして発売されてますね。でも高い。
アブサンって安酒ってイメージがあるからびっくりした。

飲み方としてポピュラーなのが水で割る方法です。
すっきりして飲みやすい。
水5に対して1加えるのがベーシックらしいですが、
私はあまりアルコールに強くないので
水8くらいにしたりすることも多いです。
香りと甘味を楽しむの。
あとはオレンジとあわせたカクテルもポピュラーらしい。

お酒というと夜、というイメージが強いですが、
これは夜暗がりの中で飲むよりも
真夏の昼下がり、お日様を浴びながら飲みたいなあと思います。
でも意外と度数が高いので要注意、かな。

他に個人的な楽しみ方としては
よく水にレモンやハーブを入れて出したりしますが、
そこにほんのひとたらし。
育ちすぎたミントなんかを庭から抜いてきたついでに
いれたりします。
またはレモネード(砂糖抜き)にこれまたちょっぴり。
最近の果汁100%のオレンジジュースは往々にして
甘すぎるので、味を引き締めるためにひとたらし。
そんなふうにほんのちょっぴりずつ、
が私にはちょうど良いみたいです。

あ、ひとつ裏技。
失敗したな~っていうメロンに一たらし。
唯の果物から一気に「デセール」って感じになってお薦め。
メロンとあわせるって本では見かけないけど
アニス風味で、絶対に合うと思うんだけどなあ。
熟れ過ぎて味にしまりがない、
あるいは逆に熟れてなくて味がぼやけてる
なんていう安ーいメロンに出会ったら
ちょっと試してみてください。

ペルノーとリカールは小瓶もあるみたいですよ。

アブサン ペルノー リカール

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  • 2005/07/10更新
  • 2005/07/10登録
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