オルレアン
パリから南に電車で一時間ほど行った、のどかな町"オルレアン"。
そこに、KENZOのフレグランスをつくっているラボがある。
白衣を着た研究員たちが、楽しげに、でも、誇りと自信に満ちた表情で行き交っているのが非常に印象的である。
ラボの中で、フレグランスをつくっている場所に案内される時は、"Let's go to the most beautiful space !"と案内される。
それだけ、フレグランスに求められるアーティスティックなレベルは高く、また、それだけ、自分たちの創るフレグランスに対する誇りも高いのだ。
それぞれのフレグランスは、貴重な作品とみなされるため、処方の全容を知っている人は、調香師の他に、ラボには、たった一人しかいないという。
ラボの空気に触れると、つくり手と、そこに関わる人たちの息づかいと独特の重みを感じる。
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