「海へ」 高嶺格
少し前に終わってしまいましたが、ICCで開催していた「オープン・ネイチャー」展の出品作品。
高嶺さんの奥様の陣痛の様子が、固定されたカメラでたんたんと写されている作品です。
高嶺さんはその様子に妻の中の動物を見た、とコメントされていました。
これは… 本当に文字通り百聞は一見にしかずというか、実際に観ないと意味のない作品でした。
「観る」というより「体験する」というか。
この感覚は、なんというかもはや言葉で表せないです。
(というのを言葉にしてしまうのももはや安易すぎますが)
自分も前評判を聞いてはいたのでなんとなく作品を知った気でいたのですが、実際体験するとかなりの衝撃で。
知るということと享受するということは、(あたりまえですが)全く違うのだ、と思い知らされました。
こういうものを伝えたい時言葉って貧弱ですね、本当に。
今でも思い出すとドキドキします…特に今夜は満月なので、思い出してしまいました。
- 2005/07/21登録
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