音羽館
西荻窪の古本屋。
前の、そのまた前に住んでいた部屋から、最も近くにあった店。「よみた屋」という古本屋があったところにオープンしてから数年になります。
プレオープンの際には、ルイ・カストロ著「ボサノヴァの歴史」を発見(皮肉にもその後復刊されましたが)、その後もナタリー・サロートにアラン・ロブ=グリエ、金井美恵子など、煙草を買いに行く途中にふらりとよってはあれこれ買っていました。家から徒歩30秒で古本屋に行けるってとても危険!
とはいえ、今住んでいる家の近くには、古本屋はないに等しく、物足りなさを感じます。予想はしていたけれど。
今日、近くまで行ったついでにこの店に立ち寄ったのですが、会計の際「オープン五周年の記念に作ったので…」と、画像のピンバッジを渡されて思わず「あ、」と声が出ました、もう五年になるのかと。言うまでもなく、五年経った現在でも私の浪費癖は治っていません。今日は、谷川晃一 ねじめ正一 編著「タイガーバーム・ガーデン」(新潮文庫)を購入。
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