ビショククラブ
谷崎潤一郎『美食倶楽部』
種村季弘の選者としての素晴らしい鑑識眼が遺憾なく発揮された谷崎潤一郎の短編集。
主に大正期の作品を集めたもので、谷崎潤一郎の作品の中でも幻想文学色が強い物をセレクトしている。実は私の谷崎のオールタイムベスト短編はこの本に収録されている「ハッサン・カンの妖術」なのだが、その意見に同意してくれる人は少なそうな気がします。
収録作品
病蓐の幻想
ハッサン・カンの妖術
小さな王国
白昼鬼語
美食倶楽部
或る調書の一節-対話
友田と松永の話
青塚氏の話
2006.12
復刊されて手に入りやすくなりました。
「谷崎潤一郎『美食倶楽部』」を検索
このキーワードを共有する
-
コメント(2)








