瑞々しい水菓子 二条若狭屋--竹水羊羹--
麩饅頭と並び、夏の京都のお菓子といえば、二条若狭屋の竹水ようかん。大好きな夏の風物詩。
寒天とさらしあんが詰められた瑞々しい水ようかんは、若竹がかおり立つ、さっぱりとしたほの甘いお味。子供の頃、羊羹は甘過ぎて敬遠していたが、鍵善の「甘露竹(かんろたけ)」と、これだけは大好きだった。
本日帰宅すると、母がいそいそと、冷蔵庫に鎮座している若竹を出してきた。
「あぁ、夏なんだな」と思いつつ、底にキリで穴をあけ ちゅるり と出てくる瑞々しい円筒を黒文字で切っていただく。弟は、竹から直に吸って食していた。
母と、祇園さん-地蔵盆-大文字の送り火とうつろう、京都の夏の思い出話に花を咲かせたひととき。
偶然にも、本日は鱧、万願寺唐辛子と加茂茄子の炊いたん、はりはり、ぐじの炊き込み、ごりなどを夕食に食した。京都堪能の一夜に満腹。
子供の頃、いつもいただいた後の竹で、水鉄砲を作って遊んでいた。お風呂にぷかぷかと浮かぶ、細い竹、竹。
懐かしく思い返し、今日は、バスタブにお湯を張ってみる。皆が寝静まったあと、こっそり堪能しようと企みつつ・・・。エアコンを止め、窓を開ける。
京都から遠く離れた、風そよぐ海の街の夜は静かに更けていくのであります。
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- 価格: 370円
- 住所: 京都市中京区二条通小川東入ル(西大国町333-2)
- 電話番号: 075-231-0616
- 営業時間: am8:00~pm18:00(日祝pm17:00まで)定休日:無休
- 2005/08/06更新
- 2005/08/06登録
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コメント (2)
2005/08/08
りらん 鱧、万願寺唐辛子、加茂茄子、それに竹水ようかん。夏の京都、おいしいものづくしですね。
2005/08/09
gluttonous はい。食べてばっかりです・・・(笑)。季節のたべもんは、やっぱり美味しいですね。あとはずいきが食べたいなあ。と思っております。
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不老泉
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二條若狭屋さんのお菓子。 可愛らしい絵の刷られた小箱に葛湯が2個づつ。 3種類ありまして、 透明の葛湯は松に雪、 お抹茶のには月にうさぎ、 小豆のには桜と流水。 徳力富吉...
竹水羊羹
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いまではいろんな所から出ているがここが元祖では?二條若狭屋の夏季限定の竹筒に入った水羊羹 茶道をまじめにやっていた頃,立礼(りゅうれい)でこのお菓子をいただくのが夏の大好...






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