メージャーリーグで覚えた僕の英語勉強法
マリナーズの長谷川投手の書いた英語本。内容はタイトルソのまま。
英語本の類には一切手を出したことが無かったのだが、長谷川投手が記者会見で流暢な英語で笑いをとっていたのを見て、読んでみる気になった。この本のポイントは、英語教育の専門家ではなく、英語を学ぶ側の視点で書かれているところ。
「メジャーでプレーしたい」という強いモチベーション、自分の弱点に対する冷静な分析、それを克服するためにどうしたか、と言った内容が綴られる。
巻頭一番に「感心」させられたのが、
「僕は英語が聞き取れなかったのだ。」
の一文。多くの人が「僕は英語ができない」と言うが、そこには「なぜ英語が出来ないか?」という分析が欠落している。しかし、長谷川投手はヒアリング能力を英語学習の中核に据え、そこを機転に英語力を伸ばしていく。
この本を読む直前、関心空間で知った「できる人はどこがちがうのか」を読んでいたのだが、「上達の普遍の論理」とはこういうものかと興味深く読むことができた。
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