Lorca / Tim Buckley
米国アシッド・フォークのティム・バックリーが1970年に出した5作目。
タイトルなどから、ファシストに暗殺されたスペインの詩人ロルカをテーマにしているらしいが、歌詞の内容はよく分からん。
異常な緊張感を持った、幽玄としかいいようのないサウンド(といってもティムのボーカルとギターによるインプロビゼーション)は当時としてはあまりに異端。
僕がこれを初めて聴いたのは70年代後半だったけど、Lorcaの音はポストパンクの時代にぴったりハマっていたような気がする。
その後This Mortal Coilがカバーしたりするのだが。
ティム・バックレーは1975年にオーバードゥースのため28歳で世を去っているが、息子のジェフは声といいサウンドといい親父そっくり。
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