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目黒 雅叙園
昭和3年、春。創業者の細川力蔵が、東京芝浦に純日本式料亭「芝浦雅叙園」を創設。のち、昭和6年、江戸名所のひとつでもあった目黒に広大な土地を購入、「目黒雅叙園」を創設しました。廊下だけでも数百メートル、延坪八千余坪、部屋数二百余室。絢爛豪華な東洋一の美術の殿堂として賑わいを見せていました。
残念ながら目黒雅叙園は1991年に建て替えられ、こうした昭和の建築は、ほぼすべて消滅してしまいました。現在でも当時のまま残っているのが、上の“漁樵の間”や“清方の間”など6部屋だけなのです。
有名な畳敷き・池に橋のかかったおトイレが唯一当時の面影を
残しています。
私が子供の頃は夏になると広い庭園を開放してのバーベキュー
コーナーが設けられ近所や遠方からの人々でにぎわっていました。
我が家でも夏のイベントとして毎年家族で何度か訪れていました。
子供たちは広い庭や建物の中を自由に見学。あの百段階段は子供ながらに怖かったです。
- 2005/08/19更新
- 2005/08/19登録
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