チテキセイサンノギジュツ
知的生産の技術
著者は京大式カードを考案した梅棹忠夫氏。
京大式カードはなぜこの大きさか、なぜ罫線がシンプルなのか、そして何よりなぜカード方式なのか。丁寧に、詳しく、説明してくれています。
この本は京大式カードの宣伝本ではありません。どうやってアイディアを有効活用するか。この一点に焦点を絞って、その実践方法を具体的に説明してくれます。その一つの結果が京大式カードだったにすぎません。
古典ではありますが、恥ずかしながら知ったのは最近。できれば学生時代に出会いたかった一冊です。
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コメント (8)
最新コメント5件
2002/04/15
大塚孝 私はプログラミングを生業にしてますので、その有難味と大変さは体で理解してますよ。
今でも検索は融通がきかないんで、本当にアイディアを記録・活用しようと思うとかなり工夫が必要なんですけどね。語句検索程度じゃ、まだまだ。そして、ユーザーインターフェースへの不満につながるのです。
素浪人 大昔はSortも手組で作っていましたね。バブルソートとかシェルソートとかサンプルデータ作って速度を測ったものです。仕事でオフコン使うようになってソートはライブラリをコールするだけでできることが判ったときはオフコン本体を拝みました(笑)
2002/05/23
kawara 読み終わりました。すばらしい、けっこう目から鱗というか、日々考えていたことが具体的にかかれていて、頭の中が整理された気分です。この本は広くITリテラシーについて書かれている良書だと思いました。
島崎丈太 私の感じでは「知的生産の技術」のような書籍を通じて、又は実際にカードを繰って情報整理を一度でも体験していると、随分コンピュータへの見方が変わると思うのですが、最近ではkawaraさんのように素直に読む若い人が少なくなって、ちょっと残念です。(ってkawaraさんが若い人なのかどうか、知らないんですけれど)
2002/05/24
kawara 私は現在26歳です。社会人6年目なので若いうちに入らないかもしれませんけど、コンピュータへの見方がけっこう変わったかもしれません。
読み終わってからの感想としては、学校の先生に読ませて、その先生が生徒に紹介するって流れが欲しいなぁと感じました。
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