だいりーぐぼーるさんごう
大リーグボール3号
川上巨人のV9を支えた往年の名投手「星飛雄馬」の3つ目のキメ球。
攻略法を発見されたとは言え、大リーグボール1号と2号を速球に混ぜて使い分けていけば何勝でもできそうなモノだが、星投手はあくまでオリジナルのキメ球にこだわりを見せている。
この球は、アンダースローから投じられる「ボールの縫目が数えられるような」超スローの変化球で、バットを避けるような不可解な軌道の変化を起す。これは、「ボールがあまりに遅いので、バットの風圧によりボールの軌道が変化する」と解説されている。
星投手はこの球を駆使して中日ドラゴンズ相手に完全試合を達成した後、故障した左腕の治療の為、数年間プロ野球界から離れることとなった。
以降、日本プロ野球史に於いてこの球を投げる投手は現われていない。
ちなみに、「そんな理屈ではノックもトスバッティングも静止した球を打つのも不可能」などと言うのは大人げないのでやめましょう。
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