Cest tout
邦題は『これで、おしまい』。二〇世紀の女流文学者、マルグリット・デュラスの最後のエッセイ。
心に涌き出た断片的な言葉が、淡々と・・・けれど、情熱的に綴られている。
愛する男への愛。
ひっくりかえってしまった神への愛。
生きることへの愛。
そして、死ぬことすら愛しているような。
***
ロラン・バルトをあっさり「読めない」と言い放つ。
彼を読めなくて悩んでいたところだったので、安心した(笑)。
- 2002/04/10更新
- 2002/04/10登録
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