たまものまえ
玉藻前
文楽を見始めたばかりのころといふのはどうにも人形に目の行くものであった。
さうなるってぇとやはり興味があるのは仕掛けのある人形。
といふわけで、玉藻前である。
まだ見たことはないのだが、顔がだんだん妖怪にかはっていく仕掛けがあるんださうである。
頭に仕掛けがあるといふとガブが有名だが、同じやうな感じなのだらうか。
そのほかにも「玉藻前曦袂(タマモノマエアサヒノタモト)」にはさまざまなケレンが行はれるらしい。
見てみたいなー。
あ、よく上演される三段目の切「道春館の段」にはケレンはない。でもこれはこれでまたよい場面。
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