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にほんご (ニホンゴ)

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この「にほんご」は安野光雅・大岡信・谷川俊太郎・松井直氏らを編集委員として「文部省学習指導要領にとらわれない,小学一年生のための国語教科書を想定して」(本文あとがきより)編まれたものです。
ことばの重要さ,多様さ,面白さが,ひらがなを用いた平易な文体で表現されていて,全ての年代の人が読むに耐える本だと思います。安野氏の優しい挿絵も素敵です。

幼い頃に親しんだ本ですが,いい年をした今になって読み返してみても,いい加減にページをめくることをとどめる何かがあります。述べられているのが,ことばに関する普遍的な事柄だからでしょう。
以下,本文より。

「ことばには いつも きもちが かくれている。
 けれど きもちが あんまり はげしくなると
 ひとは それを ことばに できなくなることもある。
 わらったり ないたり,
 ひとりぼっちで だまりこんだり,
 ぼうりょくを ふるったり…
 そんなとき,ことばは こころのおくふかく かくれている。」

三太夫画像 投稿者:
三太夫
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  • 2005/10/05更新
  • 2005/10/05登録
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コメント (2)

2005/10/05

みどおる 知りませんでした、こんなすてきな本。 読んでみたいです。

三太夫 是非読んでみてください(^_^) 我が家にあるのは第18刷ですが,38刷まで版を重ねているそうなので,手に入りやすいと思います。

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