ていえんしょくぶつきてん
庭園植物記 展
マナティさんのKWで、ますます行きたくなってしまい本日予定を変更して行ってきました。
素敵。
うっそうとした木々を抜けるとあらわれる建物の佇まい。アールデコ様式はその外観にとどまらず、みっちりと内部に溢れている。
そのアールデコ様式に多く見られる植物のモチーフとシンクロしながら展示作品を鑑賞して回れる趣向。ひさびさに場と作品が呼び合っている展覧会を観た気がする。
以前から植物の色気には心を奪われがちだったが、この展示でその生命力、神秘性にますます魅せられた。上等な異性と親密なデートをしたかのような気分。
秋は恋の季節なのでそのせいも‥
質のいい空間で観る芸術、研究、文化とそれぞれの視点から捉えられた植物の作品を満喫。研究目的の記録がむしろ植物の美しさの本質を射ているケースもあり面白い。
須田悦弘『雑草』、南方熊楠の胞子が裏に添付されたきのこの観察記録は中でも興味深い。
雨の火曜日、閉館1時間前に行ったので、後半はほぼ一人で見てまわるという贅沢な時間だったのがこの好印象に影響を与えているとも思う。
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