東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~
イイイイだ、泣く泣くだ、と好評のこの本
運良くともだちが貸してくれた
本読むのが遅いので半月ほどかけてちょこちょこ読んだけど、後半からはいっきに
笑い転げざるを得ない場面もありつつ、
後半はもう涙と鼻水が沸きあがりまくり
あまりに涙が出るのでいちいち拭くのが手間だな~と思って…
寝っころがりながら読んでたんだけど、涙が落ちるところにタオルを敷いて、もう自動的にそこに涙を落下させとく…ってくらい自分が涙製造機に
なんだかね、これ読んで以降、街がなんだかこれまでと違うのね
私がよくいる西新宿のビル群…これまでは灰色のコンクリの塊だったんだけれど、それが温もりをもったものみたいな感じがするの
オカンさんの生をリリー・フランキーって人が教えてくれたことで、この「東京」に温もりが寄与された感じでね
くもりの日の灰色の空とかビルのコンクリのグレーとかも、
黒をずーっと薄めた末のグレーじゃなくて、
白を混ぜた乳白色のやさしいグレー、って感じでコワくないの
なんかそういう温とか乳とかな感じ、貰いまして有難い本です
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