うぇーぶ
Antonio Carlos Jobim『WAVE』
名盤シリーズ最新作はまたしても「夏モノ」で。邦題『波』もまた理屈抜きに素敵です。60~70年代に多くのイージーリスニングジャズ(?)を世に送り出したクリード・テイラーのレーベル、CTIからリリースされた全曲インストゥルメンタル・アルバムにして、誰もが「ジョビンのベスト1」として推すであろう名盤。ボサノヴァと言うとも少しリズミカルなガットギターの印象が個人的には強いんですが、このアルバムの場合はクラウス・オーガマンによるストリングス等、哀愁を誘うような、甘くてメローな空気に浸れます。私の印象だと背景が緑の印象の方が強かったんですが、どーやら最近発売されてる「背景:赤」の方がオリジナルらしくまさにこのアルバムでは夏から秋へ移りゆく「赤」い感じがピタリとハマります。それにしても夏の終わりって何だか寂しい気持ちになりますよねぇー。まだ間に合う!後、1ヶ月・・・「2001年の夏、アナタは何をした?」1967年録音。
- 2001/08/10登録
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