忘れるには惜しい日本人の暮らしが生んだ知恵事典
今、忘れられつつある昭和までの生活・暮らしぶりを表す言葉をの言葉自体の解説、時代背景、語源や名称の由来、興味深いエピソード事典。
日本人が暮らしのなかからつくり上げた、さまざまな「知恵」を記録し、次代に伝えられるようにした事典とのこと。
解説も平易な表現でわかりやすい。
四季の移ろいの中、自然とともに暮らしを営み。のんびりと時を味わう智恵を堪能することができれば。
ご存知のように、世相・世間の様変わりぶりは目を見張るばかりとなっていってる。
確かに忘れるには惜しい知恵、これだけ世代間格差があるだけに難しいとは思うけど・・・ 生活に窮した世代と飽食の世代。
昭和も中期までは親子孫の三世代で、普通にうまく生活が機能していたように思う、それが、2世代あるいは1世代、近所付き合いもなく、自宅の個室から会社の事務所まで、人間相互のつながりがますますなくなっていくのが本当に人の生き方において幸せなのかどうか・・・
会社は所詮利益追求集団です、そこにあるのは雇用関係だけ、リストラをみれば分かる。 公務員だけが得する社会になっていくような・・・。
ーーー 目次: ---
★「装う」 日常生活から和服が消えて 和服の種類
和装、洋装、特別な装い、身だしなみ
★「食べる」 農業社会の食から産業社会の食へ 食のスタイル
日常の食、特別な食事、菓子・嗜好品・その他
★「住まう」 団地が変えた日本の住宅 建築様式
外回り・玄関、座敷・居間、水まわり、その他
★「働く」 仕事の形態を変えた三つの激動 仕事・経済活動
商売のいろいろ、仕事の道具、暮らしの道具
★「楽しむ」 娯楽ー時代の気分や雰囲気を反映するもの 大衆娯楽としての舞台芸能 三大演芸
芸能のあれこれ、歌舞音曲、メディア、遊興・性風俗、暮らしの中の楽しみ
★「遊ぶ・学ぶ」 社会や自然とゆっくりつきあって生まれた知恵 遊びの原形 学びのシステム
童歌と遊戯、玩具、学ぶ
- 2005/11/19更新
- 2005/11/13登録
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