芹沢けい介美術館
少し前までは全く興味はなかった。
今だってすごくあるとは言えない。
だが、たまたまホームページを見たら11月28日から施設修繕工事のため休館するとお知らせが。
そして今回の展示会のテーマが
芹沢けい介のたからもの-箱とガラスと装身具-
らしい。
休館+ガラスに引かれて行って来ました。
ここは建物が素晴らしい。
施設修繕はどの程度するのだろう。
特に建物に古びた印象は感じず、暖かさと心地よさを感じた。
一番心に残ったのが美術館の中央に位置する坪庭だと言ったら怒られるだろうか。
ここの庭は本当に良かった。
小さな庭だが、宝物にして閉じ込めて置きたい雰囲気を持っていている。
雨が降ったり強風の日はまた違った雰囲気を醸し出すはず。
日が射す角度が少し違うだけで印象が変化し、ずっと見ていたい気持ちにさせられた。
また、日曜日のみ公開の芹沢けい介の家はまるで雑誌ku:nelや天然生活に出てきそう。
もう主人はいないのに余韻が残っている。
麻、木綿、絹、和紙に染められた型染めは温かな色合いで人を懐かしい気持ちさせる。
作品に触れ、「芹沢けい介」が様々な人に影響を与え、模倣され私の生活に入り込んでいる事に気付く。
ここが源だったのか。
もっと沢山の作品に触れ芹沢けい介に圧倒されたかったが、スペースの関係かそこまでの作品数はなく、
ほんのり温かな気持ちになって美術館を出た。
ちょっと興味が沸いてきたかも。
芹沢けい介
http://www.seribi.jp/
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