カニバリズムロン
カニバリズム論:中野美代子
序が澁澤龍彦という豪華(?)本。
「血の匂いのする、形而上学的エロティシズムとでもいうべき・・・
人肉嗜食やマゾヒズムや残酷などの追及も、そうした志向の一環であることはあきらかであろう。」
これ以上書くことはないほどだが、すこしだけ。カニバリズムとはいうまでもなく人の肉を食べることだ。これについて、文学作品や、実際の歴史的記録を題材に、縦横に人間を描いている。
「カニバリズム論:中野美代子」を検索
このキーワードを共有する
-
メイン
コメント (0)
まだコメントされていません。
つながりキーワード (5)
契丹伝奇集
- (panhead)
契丹を素材に、中国文学翻訳者が創作した幻想小説集 作者は中野美代子。岩波の西遊記を翻訳した人。
肉麻図譜
- (なしはち)
「雲雨」、「高唐夢」、「巫山夢」とは、中国でセックスを意味する語。あからさまな表現を嫌ったんだそうだ。だがしかし、春画はあけっぴろげ。此は如何に。そういうことを中野女史が...
「is」
- (No.6)
木下直之、鹿島茂、山田登世子、小林康夫、四方田犬彦、池内紀、高山宏、藤森照信……そうそうたる執筆陣を抱え、独自のテーマや切り口で文化、思想、風俗……を紹介してきた雑誌「i...
ひかりごけ
- (yatsu)
難破船の船員たちが、飢えという極限状態で仲間の肉を食べるという、実際にあった「人肉事件」をテーマにした小説。著者自身が書いているように「精神の肉ひだがキュッと収縮するのを...
澁澤龍彦
- (panhead)
フランス文学の翻訳を出発点に、人間の暗黒面を見せてくれた。彼がウェブを知ったらどんなことをしただろう....







肉麻図譜
「is」
ひかりごけ


