イシカワタクボク
石川啄木
私が敬愛する歌人。大学の卒論のテーマにも取り上げさせてもらった。
心の中では親しみを込めて「啄ちゃん」と呼んでいる。
「働けど働けどなほ我が暮らし・・」の歌で有名なので、「貧乏だけど働きもののまじめな人」とのイメージを持つ人もあるかと思うが、給料を前借したかと思えば後先考えずぱっと使ってしまったり、友人知人に借金しまくったり、マリッジブルーになって逃げ出したため新郎不在の結婚式となってしまったり、美人だと思ってた文通相手が実は男だった(今で言えばネカマに騙された)と知ってがっかりしたり、けっこう人間臭いダメ男である。
でも、周りの人から見るとどこか憎めない人だったんだろうな~と思う。
彼は、短歌もすばらしいが、後世に残っている(残ってしまった)日記、手紙の類もすばらしい。
日記は「ローマ字日記」として一部出版されているが、書簡集もぜひ出版してほしい。(あまり売れなそうだから難しいかなぁ・・・)
- 2005/12/20登録
- 6454クリック
このキーワードを共有する
-
メイン
コメント (0)
まだコメントされていません。
つながりキーワード (12)
短歌集。 アマゾンで検索。 なかみ拝見!してみてくださいね^^ ちょっとだけ~ まさかわたしが こんな大人になるなんて 夢にも思わなかった 平日の午後。 ...
あなたと読む恋の歌百首
- (almeida)
俵万智が恋の短歌百首を選び、解説を書いた本。いわば現代の百人一首。 幸せな気持ちになったり、せつなくなったり、どれも素敵な歌ばかりです。 恋する人・かつて恋をした人・...
朝日新聞
- (美波)
子供の頃から、結婚してからも朝日新聞ひとすじ。決して洗剤や映画券につられて浮気したことありませんし、これからもきっとしません。 昔は、日曜版っていうものがありましたが、今は土曜日にbeという...
枡野 浩一
- (シモーヌ)
ライター。歌人? 詩とかエッセイとかいろいろあるらしいが、 知ってるのは「ハッピーローリーウォーリーソング」 という一冊の歌集だけ。 五・七・五で連ねる現代の憂い。 ...
短歌
- (masatyan)
短歌で繋がりの輪を広めようと思っています。 よろしくお願いします。
与謝野晶子
- (min)
カミーユ・クローデルのことを思うと、セットになって与謝野晶子のことが連想されたりします。生きてきた年代もほぼ同時期。激しい気性を持つ芸術家で、師と恃む人と恋に落ちたところ...
与謝野晶子
- (志よう)
本当は他の誰よりも先に皆さんにご紹介したかったのは、この方。みんな一度や二度は読んだことがあるでしょう?教科書に載っていますものね、「金色の小さき鳥のかたちして銀杏散るな...
宮沢 賢治
- (Eureka_Cheshier)
日本で世代を越えて愛されている作家。私の最も好きな作家の1人です。 1896年8月27日 岩手県生まれ。享年37歳。 有名な童話作品としては「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」...
宮澤賢治
- (shino.f)
1896-1933 岩手県花巻生まれ 詩人・童話作家・教師・その他もろもろ・つまるところは、「宮澤賢治」は「宮澤賢治」である。 死後、草野心平らに発掘される。 主な代表作品:「春と修羅」「銀...
石川啄木
- (yakinikui)
宮沢賢治と共に、社会人になって何年かしたあるとき、突然、私の中で邂逅した詩人のうちの一人。 後期の革命の詩は、それ以前のものと比べると、どう贔屓目に見ても見劣りがする。しかしながら・・・
石川くん
- (pindot)
「石川くん」とは、夭折の歌人、石川啄木のこと。 啄木はキツツキの意味。 昔のペンネームとか号のセンスっていまいちわかんない。 そしてあの童顔で天才で貧乏で若死にした石川くんにこんな事実があ...
一握の砂・悲しき玩具
- (min)
石川啄木にとって、短歌は「悲しき玩具」であった。 かつて神童であった矜持と、しかしそれゆえに耐え難い現在の貧困。「歌」とは、「訴え」からきた言葉であるそうだけれど、啄木...







枡野 浩一
あなたと読む恋の歌百...


