戦争はなかった
小松左京の短編集。
大昔から家にあったのだが、この本は「カタストロフもの」がやたら多い気がする...。
以下に所収一覧を。
『影が重なる時』
ある日突然現れた、”本人にしか見えない影”...。
『四次元ラッキョウ』
白い鱗茎を巡る種族を超えた悲喜劇。
『青ひげと鬼』
「あなた──自然がさばけますかな?」
『釈迦の掌』
男は悲しいイキモノだ...。
『生きている穴』
冷たく、焦げた匂い...虚無の匂い。
『完全犯罪』
●●は...売却済み。
『木静かならんと欲すれど……』
「──マスコミを拒否するなんてのは、最もマスコミの好餌になるんだ」
『失業保険』
…単純に羨むべきでしょうか?
『運命劇場』
ダレカガ、モライナキ、シテイルヨ。
『戦争はなかった』
ならばこの記憶はなんだ。
『くだんのはは』
あまりに有名でしょう。これで「くだん」を知った方も多いはず。
『四月の十四日間』
それは世界一均質な「民族」による「集団反射」か?
今でも版は重ねてるはずなので、未読でしたら是非御一読あれ。
...げ、絶版だって。
─読─
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