伊坂幸太郎/アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎さんの4作目の小説。いつものことだけれど、もう最初からその作品の中に入ってしまいます。そして気の利いたテンポのよい会話とか、普段だと見過ごしがちな事柄(この本だとつぼはプータンでした)なんかが散りばめられて、それこそ文字通り時間を忘れて夢中になります。
現在と過去がそれぞれ語られ交差して、途中でそうなんだって思いながら、最後はちょっと感動というか何かが響いてきます。それからタイトルも秀逸ですよね。それでちゃんと意味があるっていうのが凄い。
- 2006/01/09登録
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