Philos Backgammon
ある日、相方から「喫茶店でバックギャモンをやっているカップルを見た」と報告があった。相方はそんなカップルの「オシャレ」加減に惹かれたようだが、私としては「今こそバックギャモンをやる良い機会だ」と思ったのだった。
古来よりあるボードゲームの一種としてルールを知らなくても名前や見かけを知っている人は多いだろう。私も幼い頃より、そのボードの形状の幾何学的美しさに魅せられて、何度かバックギャモンをプレイしようと試みたのだが、あいにく周囲にルールを知っているものもおらず、当時はインターネットなどもなく、手軽にルールを調べることなどできなかったのだ。
だが、現在はネットのあちこちにルールが載っているのみならず、オンラインゲームやパソコンにダウンロードして遊べるようになっている。ルールはそもそもシンプルなものだったので、把握するのにはそんなに時間はかからなかった。
では、いざ購入だ。相方には「オシャレ」をエサに、喫茶店でゲームができるようになるわけだ。ある意味、両者のニーズがマッチすることになる。もう、買いだ買いだとネットを探すこと小一時間。オンラインで買える手頃なバックギャモンなんてありゃしない。ハンズに行っても、ロフトに行っても、大きな盤までは見つかったものの、さすがにそいつを喫茶店に持ち込んでやるわけにもいくまい。手頃なサイズで持ち運びに優れていて、オープンカフェのテーブルでできなければならないのだ。
探した末ようやく見つけたのは京都のサイト。バックギャモンの国内普及を願ってやまないお店らしい。そこで見つけたのはトラベルサイズで価格も手頃なフィロス社のバックギャモンセットだった。これはいい。小さいのにそこそこしっかりした作りで、ダイスをふるためのカップもついてるし、ダブリング用のダイスも付いている。入門編にはぴったりだ。ということで購入。
送料はかかるものの、この値段(トータルで2,610円)でこれだけ立派なものが買えれば十分なんじゃないか。マンガとかで取り扱われれば囲碁みたいに流行ってハンズとかでもポータブルサイズのバックギャモンが手に入るようになるんだろうけど。実際過去にはポケットサイズのバックギャモンが売っていたそうだが、今は入手は困難だ。オシャレ度を前面に押し出していけば、それなりに流行りそうなのにね。関心空間でもバックギャモンで登録されているキーワード数は数えるばかりだ。
フィロス社は日本では木の玩具のメーカーとして認知度があるかもしれない。というか、それくらいしか見つからなかった。
※本国ドイツのサイト(英語版):
http://philos.quasarshop.de/Home.asp?...
※日本取り扱い店の京すごろくのサイト:
http://kyosugoroku.com/
とても対応が丁寧で、送られてきた商品の中に手書きのお手紙まで入ってた。ルールブックは原語のままだったけど。
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コメント (2)
2006/01/30
Shimo. 今はこのセットしか売ってないですね。もう少しコマが大きいほうが使いやすいんですが、もう手に入りません。以前はホビーショップに行けば5、6種類はあったもんですが。
BRAVO30000W! ホビーショップですか。なるほど。玩具やとかでは売ってませんかね。京すごろくさんのところではいろいろ取り揃えてるみたいで。Sサイズ以上だともっとコマも大きいんでしょうか。でもその分、ボードも大きくなりますしね。持ち運ぶのには厳しいかも。
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