はてしない物語
小学3年生のとき、
友達との約束をキャンセルしてまで
読みふけった記憶があります。
あかがね色で、高級感と神秘を漂わせる手触り。
物語中の「はてしない物語」と同じ、
あの装丁を開くときのあのワクワク感。
バスチアン少年との一体感。
好きな本は数多くあれど、
これほど感情移入させてくれる本には、
もう出合えないのかもしれない。
「きょむ」が「虚無」である、と
概念的にわからないあの年齢で読めてよかったなぁ。
- 2006/03/05登録
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