チャイコフスキー 交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
チャイコフスキーの中で最も有名な交響曲。よりによって彼の最期の交響曲がこんな暗い表題っていうのもチャイコフスキーらしいのかもしれません。
んなことはともかくとして。
この交響曲をちょろっとでも御存じの方で、一番知っている場所はどこですか?と聞くと、どうしたって3楽章が出てくるでしょう。進軍ラッパのようなトランペットに従うように全楽器が突進していくぶっちぎれるような行進曲。この曲のどこが「悲愴」やねん?
ここからは個人的な解釈になるのですが、第3楽章の旋律って、もしかしてもう何もかも投げ出してしまって、「え~いもうどうだっていいよ、はは~ん」みたいな諦めの境地が混ざっているのではないかと。これもまた「悲愴」。
この交響曲、第3楽章のあまりのインパクトの強さに、第4楽章を聴かずして「ブラボ~」してしまうお客がいます。実は第4楽章の最初の1音が一番「悲愴」なのかも。
現役からの情報では後期の演奏会でやるらしいです。弾くだけの体力に自信がありません。(笑)
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コメント (10)
最新コメント5件
2002/04/30
雅亮 一楽章は「金ねーよひもじーよ」で、二楽章で仕送りが来て、三楽章は「コンパだコンパ 酒~」なんださうです。んでコンパで調子に乗りすぎて四楽章は……といふ展開だとか。慶應義塾大のオケのパンフに載ってゐたのださうです。
vlayusuke あはは、仕送りが来て5拍子のワルツを踊るっていうのは微妙な感じですね。(笑)
2003/04/11
Gentoo え、この曲で一番有名なのは、第1楽章のpppppからfffffになるところじゃないかな。岩城宏行の違いの分かる男(ネスカフェゴールドブレンド)のおかげで。
2003/11/19
つきみ 第3楽章は「僕の家はどかーん、君の家も土管~♪」と歌っていました(^-^)ははは。でも第4楽章は、ロシアのオーケストラの演奏であれば、いつ聴いても必ず泣けます。元気になれる…ということは、私の場合ないです、はい…。と、なんだかんだ言ってますが、好きな曲です。
vlayusuke やばい、その歌CD聴くたびに歌っちゃいそう。
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