関心空間はブックのクチコミも満載!

新着

... もっとみる
ログイン | ユーザー登録(無料)

エイジ (エイジ)

  • エイジの画像

重松清 著 『エイジ」を読み終えました。

皆が通ってきた中学時代。小学生のころほど世間が分かってなくもなく、かといって完全に大人になったわけでもない。世間とのつながりを意識しだしながら、それに縛られるのがいやでたまらない。自分たちの中での「かっこよさ」が全ての価値基準。
そんな中友達が起こした事件をきっかけに、同級生が今までと違ったさまざまな表情を見せ始めるんだよね。主人公も同様にいろいろ考え悩むんだけど・・・

この小説の中で、善意と悪意のパワーバランスについて語られる部分があるんだけど、次の二つの文章がすごくいいなって思うんですよ。以下抜粋です

『ただ、「好き」で結ばれたつながりは気持ちがいいな、と思う。人間はつながりを切れないんだったら、チューブはすべて「好き」がいい』

『善意は悪意に負けっぱなしだけど、「好き」は善意とも悪意とも違って、正しいも間違ってるもカッコいいも悪いも関係なくて、ただこんなに気持ちがいい。』

新潮文庫 重松清 著 「エイジ」より

エイジ

このページに
携帯でアクセス

2次元バーコード対応の携帯で読み取ってください

投稿者:
GEL
  • 2006/03/26登録
  • 499クリック

ソーシャルブックマーク

  • このページを含むはてなブックマーク
  • このページを Yahoo! bookmarks に登録する
  • このページを del.icio.us に登録する
  • このページを livedoorクリップ に登録する
  • このページを POOKMARK Airlines に登録する
  • このページを Facebook に登録する

コメント (0)

まだコメントされていません。

つながりキーワード (4)

重松清

  • (みほこ)

「ビタミンF」は、読んだはずなのだけれど、はっきりとした記憶がなく、また、しっかりと読みたいなと。気になる、しかも、ものすごく気になる作家さんです。 何でかなと思うけど...

【ぷりずん・ぼーいず】 年少犯罪者の少年の描き方に苦しんでいた時に、 友人のロサンゼルスタイムズの記者から紹介され、 気が進まないながらも始めた少年院での作文クラスの ボ...

著:重松 清 この本も???本屋で立ち読みして、後は帯につられて、親がいい年になってきて、 介護の心配でおじいちゃん、おばあちゃんの事も頭をよぎって。 買いました。 ...

疾走

  • (ggggoro)

重松清著 友人に薦められて読んだ本です。(半年ほど前?) 表紙はインパクトのあるものになっていて、自分だったら 手にとらないですんでしまってそうな・・・感じでした。 読...

携帯でこのページにアクセス

エイジ

2次元バーコード対応の
携帯で上の画像を読み
取るとアクセスできます

トラックバック (0)

まだトラックバックされていません。

トラックバックURL
http://www.kanshin.com/tb/keyword-928423

キャンペーン

植物と暮らすライフスタイル・マガジン PLANTED
ページの先頭へ ページの先頭へ