シモダヤマトカンノシオカステラ
下田大和館の塩カステラ
【塩】なのに『カステラ』。
『カステラ』なのに【塩】。
このパラドックス。魅力的過ぎる上にウマイ。
上品な甘さ、しっとりとした舌触り、カステラに入った大きな煮豆の存在感、一口サイズの愛らしい姿。
・・・どれをとっても完璧。
このお菓子を買える「下田大和館」さんは、私の元クライアント。取材&撮影に行ったときに出されたのがこの塩カステラなのです。打ち合わせの時に、サッ出されたこの茶菓子のウマサ!!打ち合わせ中断で、褒めまくり。茶菓子の紹介なんてないのに、塩カステラの取材しまくり。温泉地は仕事で人並み以上に足を運んだけれど、この塩カステラが1番の美味しさ。
塩は、下田大和館の目の前に広がる海の天然塩を使用。女将と職人さんが、何度も塩の配分を考えて生み出されたこの味は、本当に上品。カステラのふんわりとした食感というよりは、上品なパウンドケーキのようなしっとりとした食感。確かにちょっと甘しょっぱくて、お茶によく合う大人味。銀箱に入っているのだけれど、「塩」という“浮き文字”が渋くデザインされている。これも好み。
取材の最後にお土産にと、担当が変わる時にお礼にと。下田大和館の方は、私が塩カステラが大好物だと覚えていてくれて送ってくれる。
この塩カステラの味は
いつだって人のぬくもりに触れる味なのだ。
うまいはずだよ。
- 2006/04/06更新
- 2006/04/06登録
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