CHIKAKU 四次元との対話 ~岡本太郎から始まる日本の現代美術~
「岡本太郎からはじまる日本の現代美術」と聞くと、ええっ、そうなの!? とびっくりしてしまうが、岡本太郎をはじめとして考えてみよう、ということかな。太郎が日本の原始的美術とした縄文土器に見られる造形感覚と、太郎が「四次元」と呼んだ呪術的感覚を基点として、日本の70年代以降のアーティストたちを紹介するという伊藤俊治の企画。森山大道、中平卓馬、杉本博司、やなぎみわ、須田悦弘、小谷元彦といったそうそうたる面々だけに展示は楽しみ。でもいったいどうなるのか、なんだか狐につままれたような感じもする。(REAL TOKYO:白坂ゆり)
【DATA】
1952(昭和27)年、岡本太郎が博物館の中で縄文土器を「発見」し、それまで考古学の資料でしかなかった縄文土器を日本の始原的な始源的な美術であると提言。縄文土器のもつ原初的な造形感覚と岡本太郎が「四次元」と呼んだ呪術的感覚を出発点に、日本の70年代以降の美術作品の中でそれらの知覚がどのように受け継がれたかを岡本太郎を含め15名のアーティストの作品で展観する。
2005年にグラーツ(オーストリア)とビーゴ(スペイン)で開催された展覧会CHIKAKU:Time and Memory in Japanの帰国展。
<展覧会企画> 伊藤俊治
<出品予定作家> 岡本太郎・中平卓馬・森山大道・中村哲也・笠原恵実子・須田悦弘・杉本博司・日高理恵子・渡辺誠・森脇裕之・小谷元彦・伊藤高志・やなぎみわ・草間弥生・トリンミンハ
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記念シンポジウム「四次元の知覚」
日時:4月16日(日) 14:00~16:00
進行:伊藤俊治(東京芸術大学教授)
パネラー:港千尋(美術評論家)、今福龍太(文化人類学)
料金:無料(展覧会をご覧になる方は展覧会観覧料が必要です)
場所:ガイダンスホール
定員:当日受付(先着70名)
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会場ホームページ
(キーワード協力:REAL TOKYO)
- 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 川崎市岡本太郎美術館(向ヶ丘遊園駅)
- 住所: 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 川崎市岡本太郎美術館(向ヶ丘遊園駅)
- 電話番号: 044-900-9898
- 営業時間: 2006年4月8日~6月25日 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 価格: 一般700円、高・大学生500円、中学生以下65歳以上無料
- 2006/04/19登録
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