カシキガタ
菓子木型
たまにしか使いませんが、入手できる場も限られているので、ないと困るお菓子用の手彫りの木型。一生ものです。上の四角いのは祖母が娘たちにひとつづつ買い与えたもの。母のはあじさい(葡萄にも見える・・・?)の模様です。下の持ち手がある中華風の型は、台湾の工芸品店で見つけたもの。干菓子には大きすぎるこの木型、日本では団子生地を使った餅菓子に使われることが多いらしく。台湾など中華圏では月餅など饅頭型でしょうか?
団子生地を使う餅菓子ですが、佐渡にある母の実家では上新粉を使うことから「新粉餅(シンコモチ)」と呼ばれています。呼び方は地方、家庭によって様々。祖母の話によると、型で抜いた新粉餅はひな祭りやお祭りなどハレの日に作るめでたいもので、赤・緑・黄の3色に染めた団子生地にあんこをはさみこんで型に詰め、抜いたのを椿の葉の上にのせて蒸し上げ、カラフルに仕上げるのがベストなのだとか。
私は祖母のレシピでお彼岸の時期に作るようになりましたが、型抜きの菓子の美しさに毎回ホレボレ。日本製、台湾製どちらも使いやすく、年々手になじんでいくのが気に入っています。
- 2006/06/25登録
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コメント(2)
コメント (2)
2006/08/14
mtm そういえば、HIGASHIYAの壁面にいっぱい飾ってありましたっけ。
http://www.higashiya.com/kashi2/...
2007/02/16
東京會舘 素敵ですね!なんだか歴史を感じます!











