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ふじいでら せんじゅかんのうんざぞう

葛井寺の乾漆千手観音坐像(十一面千手千眼観世音菩薩像)

8世紀半ばごろの作。
大陸から伝来した脱活乾漆法(麻布を漆で貼り重ねて像の形をつくる)で造られ、
像の高さは約130cm。合掌する2本の手を含め1041本 (大40本、小1001本)の手を持ち、
掌には眼が描かれていた痕跡がある。
合掌手以外の1,039本の手は、像の背後に立てた2本の支柱に打ち付けられており、
像本体とは離れているが、正面から見ると像本体から千手が生えているように見える。
日本に現存する千手観音像としては最古のものの一つ。
彫像の千手観音像は40本(合掌手2本を合わせて42本)の手で「千手」を代表させるものが多く、
本像のように実際に千本の手を表現する千手観音像は少ない
(本像のほかには唐招提寺金堂像などがある)。毎月18日以外は公開されない秘仏。

葛井寺の乾漆千手観音坐像(十一面千手千眼観世音菩薩像)

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メツツメツツ
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