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		<title>べの関心空間キーワード</title>
		<link>http://www.kanshin.com/user/320</link>
		<description><![CDATA[プログラマー，ライター。<br />
<br />
松本交遊倶楽部東京支部長。<br />
シンメトリー倶楽部会員。<br />
某（特に名を秘す）団平団員。]]></description>
		<language>ja</language>
			<copyright>Copyright 2012, Kanshin!, Inc.</copyright>
			<webMaster>support@kanshin.com</webMaster>
			<pubDate>Wed, 04 May 2011 22:46:36 +0900</pubDate>
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			<item>
					<title>mescita</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/4023753</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_55/551471/k1162476416.jpg"  width="100" height="85" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[目黒区目黒4丁目…というか，ワタシが永らく通っていた飲み屋が閉店したあとに先日開店したばかりのイタリア料理屋。<br />
ちっちゃくてキビキビした女の子のシェフ（六本木のアモーレという店で働いていたそうな）とその親父さんがやってる。<br />
一度ふらっと行ったら入れなくて，今日は予約して行きました。頼んだ料理は，アンチョビとバター with フランスパン，ホワイトアスパラガスの茹で卵添え，モロッコインゲンの冷製（これワインにビタ），〆に写真のミートソース・パスタ（これも絶品）。<br />
近所にこういう店ができたのは嬉しいけど，前の店（超ドメスティックな居酒屋，近所のヒトが銭湯帰りに来たりしてた）ほど気軽には通えないかな。<br />
<br />
2011/05/22 店のWEBサイトが出来たようなので追記。]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>飲食店</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/4023753</comments>
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					<pubDate>Wed, 04 May 2011 22:46:36 +0900</pubDate>
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			<item>
					<title>「ONE for ONE ~ #ippyo の歌 ~」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/3367046</link>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_54/545301/k1429380313.jpg"  width="100" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
現在の選挙区割りを是正して一票の価値を平等にしようという活動をしている「一人一票実現国民会議」（ここのサイトに行って自分の住所を入れるとあなたの一票がホントは何票なのかわかる。ちなみにワタシは衆議院選挙で0.47票，参議院ではなんと0.23票しか持ってません）というのに賛同したサンプラザ中野くんが，発起人の人に「ほんぢゃこの運動を広める歌を作ってよ」と言われ，それに応えて作詞作曲，それを聴いた向谷実さんが，自ら主宰する向谷倶楽部で編曲とレコーディング，配信しようと決めたもの。<br />
そんなわけで，現在 iTunes Store にて配信中。<br />
<a class="kanshinTracker" href="http://ow.ly/40d7p" target="_blank">http://ow.ly/40d7p</a><br />
<a class="kanshinTracker" href="http://www.ippyo.org/" target="_blank">http://www.ippyo.org/</a>]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>ミュージック</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/3367046</comments>
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					<pubDate>Tue, 22 Feb 2011 01:01:06 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「楠トシエ大全」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1673147</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_44/440502/k1257880150.jpg"  width="100" height="90" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[楠トシエ……と言われてパっとその顔が浮かぶのはオレたちの世代くらいだろうか。1965年から1979年まで，日本テレビ系列で放映されていた「おはよう！こどもショー」という番組をご記憶の方は多かろう。あれの最初のころ，キューピーちゃん（石川進）と共に司会進行役を務めていたのがビンちゃんこと楠トシエさんだった。<br />
<br />
この2枚組は，そのビンちゃんが80歳を迎えた2007年に初めてリリースしたCDであり，またタイトル通りその歌手としての集大成でもある。いやとにかくこのヒトってばすごいんだから。<br />
<br />
収録されているのは彼女が歌ったCMソング（黄桜酒造の「かっぱの唄」とか森下仁丹の「仁丹の歌」など）からTV番組の主題歌（「パットマンX」「ピンポンパン」など），そしてオリジナルの歌謡曲。発売記念の記者会見で「年は取りましたが，最近は高い声が出るようになったので，これからも頑張りたい」と意気軒高だったそうで，一度聴いたら絶対に忘れない，パンチ…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>CD・レコード</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1673147</comments>
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					<pubDate>Thu, 01 Jan 2009 10:26:29 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「中国動漫新人類 日本のアニメと漫画が中国を動かす」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1672466</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_44/440368/k2131428445.jpg"  width="71" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[NBOnlineにまだ連載中の記事の「まとめ第1弾」みたいな本なんだが，これは読む価値あります，ホント。<br />
<br />
……タイトルの動漫というのは「動画」と「漫画」をくっつけた中国語。著者の遠藤センセイはもともと理学博士なんだが，中国で生まれ12歳まで彼の地で育ったという経歴から多くの中国人留学生の世話を焼きまた指導をしてきた。その過程で，日本にやってくる中国の若者たちの意識に明らかな変化を見いだし，やがてその境目が中国で始めて日本アニメ「鉄腕アトム」が放映された1980年前後にあることを発見，日本のアニメ，漫画が中国社会にもたらした影響について調べ始めた，と。<br />
<br />
まず誰でも驚くと思うのは，今やNBAを代表するスター，ヤオ・ミン達の世代がバスケットボールに夢中になったきっかけが実は井上雄彦の「スラムダンク」であったという辺りだろう。「クレヨンしんちゃん」も大人気で（あっちではしんちゃんがちんちんを出すところはぼかしが入るので…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1672466</comments>
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					<pubDate>Wed, 31 Dec 2008 17:15:45 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「坂の町・江戸東京を歩く」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1672324</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_44/440339/k1002396956.jpg"  width="61" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[タイトル通り，東京の町中にこれでもかこれでもかと存在する「坂」について，その由来や故事来歴などを調べ上げた本……と言ってももちろんすべての坂が網羅されているわけではなく（そんなこたぁ不可能だ），有名どころや面白い話のある坂に限っているのだが，それでも新書としては大冊400ページを超えている。<br />
<br />
ウチの近所で言えばまず権之助坂。この坂を拓いた江戸時代の名主の名前と聞いていたが実は（1）目黒の住人六代目菅沼権之助という人が切り開いた。（2）不正な年貢の取り立てに異議を唱えて処刑された権之助が連行される際にこの坂の上で田道にあった我が家の見納めをした。（3）目黒を根城にした悪人（偉人とも）権之助が捕縛されて連行されるときこの坂の上から我が家を振り返り泰然自若としていたてな具合に諸説あるらしい。どれがホントなんですかね。<br />
<br />
同じ目黒ではその権之助坂に並行する急坂・行人坂，目黒3丁目あたりにあるこれまた急坂・馬…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1672324</comments>
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					<pubDate>Wed, 31 Dec 2008 12:28:45 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「多世界宇宙の探検～ほかの宇宙を探し求めて」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1672309</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_44/440333/k1150040967.jpg"  width="70" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[ひとことで言えば「宇宙はビッグバンてぇので始まったと聞きましたが，ほいぢゃあそのビッグバンの前にはいってぇ何があったんで？」という長屋の熊さん的かつ哲学的および根源的問いに対して，旧ソ連出身で動物園の夜間警備員のアルバイトをしながら物理の勉強をしたというタフツ大学物理学教授である著者が大まじめに答えてみましたという本である。<br />
<br />
え，その答えをかいつまんで言ってみろ？ あなたそれがオレごときにかいつまめるようなもんなら誰も本など書かないのであるが，皆さんご多忙であろうから一応サワリの部分だけ（結局かいつまむんかい）。早い話宇宙は何もないところから生まれたのである。ただしその「無」は量子力学的な「無」であり，量子力学の法則には従っている。量子力学では元素は何の前触れもなく崩壊する。同じように宇宙は何の原因もなくトンネル効果で出現したのである。量子力学的にすべては確率であり，そうやって宇宙が出現す…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1672309</comments>
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					<pubDate>Wed, 31 Dec 2008 11:46:12 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「近代日本の右翼思想」　</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1672305</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_44/440332/k2056047193.jpg"  width="68" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[実を言えば永らく，左翼思想に比べると右翼思想というものをちゃんと理解してないような気がしてた。あ，もちろん左翼の方のヒトに言わせれば「オマエは左翼思想だって全然分かってない」と言われちゃうのかも知れないわけだけど，現在左翼のあらかた（例外もあるのかも知れん）がマルクス路線であるのに対して，右翼って違うぢゃん。日本の右翼は天皇バンザイだしアメリカの右翼はキリスト教絶対なわけでしょ。イスラム原理主義も左右どっちだと言ったら右っぽくて，つまり今のアメリカとイランの対立なんて「右翼の内ゲバ」みたいに感じられる。そこでせめてこの本で，日本の右翼に関してだけでももそっとよく知っておこうかな，と。<br />
<br />
著者は橋川文三（って誰だ？と訊かないこと）が1960年代に編んだアンソロジー「超国家主義」を出発点とし，ここに収録されている右翼思想家を時代や思想，その他あれこれの系譜で並べ，近代日本における右翼思想の潮流という…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1672305</comments>
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					<pubDate>Wed, 31 Dec 2008 11:40:24 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「ブギの女王 笠置シヅ子全曲集」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1421967</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_40/403067/k508073409.jpg"  width="100" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　ナツメロと思うであろう。懐古趣味と言うかもしれぬ。オレ自身，長いことこの人のことはただ「カネヨンでんがな」のオバハンとしか認識してなかった。知ってる曲は「東京ブギウギ」くらい。あとは黒澤明の「酔いどれ天使」の中で「ジャングル・ブギー」ちうのを歌ってたな，と。<br />
　<br />
　このCDを聴くと認識変わります。いや，再認識するというべきか。このヒトの「ブギウギ」ちう音楽がどんだけ新しかったか（今聴いても新しい），そしてその新しい旋律に載せられた言葉がどんだけアバンギャルドだったか。歴史の彼方に埋もれさせてしまうにはあまりに惜しいのである。<br />
<br />
　著作権法で認められた「批評のための引用」と言える範囲で引用するが，以下の歌詞にどんな曲がついてると思います？ びっくりしまっせ。<br />
<br />
♪チョットオッサンこれなんぼオッサンいますかこれなんぼオッサンオッサンこれなんぼオッサンなんぼでなんぼかオッサンオッサンオッサンオッサ…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>CD・レコード</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1421967</comments>
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					<pubDate>Sat, 26 Apr 2008 06:32:35 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「世界でもっとも美しい10の科学実験」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1134085</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_33/336390/k1443052269.jpg"  width="72" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　ケネス・W. フォードの「不思議な量子」に「電子は原子内の3次元空間に波として広がっている」という話が出てくる。「ああそうですか」と納得しちゃうヒトには簡単なのだが，これが以下のような実験をして導き出されたと聞けばどうだろう。<br />
　<br />
　電子銃から一度に一個の電子を放出する。その行く先には放出された電子を受け止める検出システムがあるのだが，両者の間には壁が一枚設けられており，その壁には二つ，縦長のスリットが開いている……。たとえばこれをピッチャーとキャッチャー，それにマウンドとホームベースの中間に置かれた壁とすれば，キャッチャーが受け止めたボールは必ずどちらかのスリットをくぐり抜けて来たことになる。常識ですよね？<br />
　<br />
　ところがこれが電子では常識ではなくなる。この実験器具を実際に作り一個ずつ電子を何個も検出システムにぶつけてみると，そこには典型的な干渉波のパタンが現れるのだ。意味解りませんか？ つ…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1134085</comments>
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					<pubDate>Sat, 28 Apr 2007 16:06:54 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>柿の種 しょうゆマヨネーズ味</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1133972</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_33/336355/k1567711167.jpg"  width="100" height="58" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　亀田製菓である。態度がでかくて評判の悪いボクサー兄弟の忘れられていた末っ子（余人を持って変え難い石原家の4男か），ではなくて，創業50周年を迎えるあられ，せんべいの老舗だ。<br />
　<br />
　数年前（2004年かな？）の夏，亀田製菓は「柿の種：夏の塩だれ」という夏季限定商品を出した。これが美味くてさぁ，その夏オレの酒のつまみライフは徹底的に「夏の塩だれ」だったのである。な・の・に・だ。次の夏，どこをどう探しても「夏の塩だれ」は見つからなかった。亀田製菓のサイトからも消えていた。まるで戦争中の讀賣巨人軍に在籍し，同僚川上哲治をして「史上最高の名三塁手」と言わしめながら歴史から消えたあの星一徹のように，「夏の塩だれ」は「まぼろしの柿の種」になってしまったのである。<br />
　<br />
　それから月は満ち星は流れ，2007年の夏，亀田製菓は再びやってくれたのである。星一徹の魔送球とど根性を受け継いだその子飛雄馬……ぢゃなくて，期間限定…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>食品</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1133972</comments>
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					<pubDate>Sat, 28 Apr 2007 10:49:20 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「時間はどこで生まれるのか」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1133947</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_33/336348/k559157400.jpg"  width="62" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　題名からも分かるように時間論の本。なんで時間は過去から未来へ流れるのかとか，なんで過去はもう変更出来ず，また未来のことは分かんないのか，量子物理学の世界では時間が消滅するというのはどういうことなのか，てなことを相愛大学教授にしてSF作家でもある橋元先生が懇切丁寧に説明してくれるのである。以下，先生の論旨をオレに出来る範囲でかいつまんで紹介してみよう（我ながらちょっと無謀？）。<br />
　<br />
　まず先生は哲学者マクタガートの「時間の三系列」というのを紹介する。A系列はわれわれが普段「そこを生きている」と思ってる主観的時間。B系列は年表のような客観的な時間。そしてC系列はただの配列，つまりいまここにオレがA系列，B系列，C系列と並べたようなもの。で，マクダガートはAとBの時間は実在しない，かろうじて実在するかもしれないのはCだけだ，と言った，と。<br />
　<br />
　ここで話はいきなり量子論に突入（量子論に詳しくない人はこの辺で…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>ブック</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1133947</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/1133947</guid>
					<pubDate>Sat, 28 Apr 2007 10:13:11 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「不思議な量子 奇妙なルールと粒子たち」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1124165</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_33/333225/k1640538672.jpg"  width="70" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　ちと格好つけて数式から始めよう。「λ=h/p」……アインシュタインの「E=mc^2」に比べると，知ってる人はその意味まで知ってるが，知らないひとは見たこともないというド・ブロイの式である。λは波長，hは世に言う……言わないか，プランク定数で，pは運動量である。プランク定数というのはマックス・プランクがアインシュタインに先立つ1900年にそれまでの電磁気学と熱力学では説明出来なかった空洞放射という現象を説明するために導入した式「E=hv」（エネルギーEは振動数vに比例する）で使った比例定数。空洞放射というのは……こんなこと書いてたらキリがないな（笑）。いったいなにが言いたいのかというと量子力学に興味を持つようになって20数年，この本の説明で初めてこのド・ブロイの式の持つ意味，というか意義がストンと腑に落ちたのである，オレの。そんだけこの本は素晴らしい本なのである。<br />
　<br />
　子供の頃，全ての物質は原子というもので出来ていて…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1124165</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/1124165</guid>
					<pubDate>Mon, 09 Apr 2007 18:30:48 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「薬草まじない」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1107443</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_32/327789/k1546424320.jpg"  width="70" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　わたしの「記憶力」が，20数年前にこれを初めて読んだとき，ナンジはどんぶり鉢一杯の氷を買ったばかりの扇風機と自分との間に置いてた，なんて埒もないことを思い出させる。　<br />
　……八百万の神々の中でも特に鉄の神さま，雷の神さま，神託の神さま，それに川の神さまを崇拝するロッキータウンの住人で，ジャングルで野生の獣を狩る狩人である＜わたし＞は，この町の創始者でもある父の友人の娘ローラと結婚するが，5年経っても子宝に恵まれない。はるか彼方の＜さいはての町＞に，妻の石女を治せる女薬草まじない師がいると聞き，ときおり自分を間違った方向に導く＜第一の心＞，いままで一度もそういうことはなかった＜第二の心＞，この二つが自分を見捨てたときに頼りになる＜記憶力＞，そして物言わず見守ってくれる＜第二の最高神＞を道連れに，前人未到の冒険に出かける。　<br />
　この旅で彼が出会うのは口から冷気を出してヒトを弱らせる，ジャングル…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1107443</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/1107443</guid>
					<pubDate>Wed, 07 Mar 2007 17:34:34 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「レボリューション・イン・ザ・バレー」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1081693</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_31/318756/k92973760.jpg"  width="100" height="99" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　あの，アンディ・ハーツフェルドの本。……知らない人のために説明すると著者であるアンディ・ハーツフェルドは1984年に発表された『最初のMacintosh』開発メンバーの一人で，デスクアクセサリー（今のMacで言えば Dashboard みたいなもの）の仕組みや後に MultiFinder になった Switcher の考案者。この本は彼の最近のプロジェクトである「共同で物語を記述するためのシステム」のテストケースとして2004年から始めた www.folklore.org の成果をまとめたもの。その内容はもちろん「初代Macintoshの誕生秘話」である。<br />
　Macintosh がSONY製の3.5インチフロッピーディスクドライブを採用することになった顛末，バレル・スミスに届いたばかりのプリント基板をその場でテストさせるために（それは金曜の夕方だった）スティーブ・ジョブスがパイナップル・ピザを奢ったエピソード，QuickDrawを開発中のビル・アトキンソンがその進化を記録したポラロイド写真の数々。そして初期の彼らのソースコー…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1081693</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/1081693</guid>
					<pubDate>Fri, 19 Jan 2007 14:02:06 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「The Complete Piano Music Of Scott Joplin」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1074090</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_31/316219/k32716975.jpg"  width="100" height="88" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　ラグタイムの作曲家として名高いスコット・ジョプリンの現存する楽曲をほぼ網羅したコレクション。よくこの人の音楽を「ジャズ」と紹介しているヒトがいるが，これは間違い。ラグタイムは即興を旨とするジャズと違い，基本的に楽譜に忠実に演奏されることを前提にしている。<br />
　このセット（4枚組）でピアノを演奏しているのはクラシック・ラグタイムの第一人者ジョン・アーピン。ジョプリンの音楽の繊細さを慈しむように再現している名演である。<br />
　<br />
<br />
]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>CD・レコード</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1074090</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/1074090</guid>
					<pubDate>Sat, 06 Jan 2007 10:03:15 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「未知なる地底高熱生物圏～生命起源説をぬりかえる」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1059047</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_31/310963/k741624125.jpg"  width="71" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　実を言うとこの邦題はあんまり出来がよくなくていったい何の「生命起源説をぬりかえる」んだか分からないと思うが，これは石油，石炭，天然ガスなどのいわゆる「化石燃料」の生命起源説のこと，早い話が石油も石炭も「化石燃料」なんかぢゃあねぇ，と主張する本なんである。<br />
　以前読んだ「トンデモ科学の見破りかた～もしかしたら本当かもしれない9つの奇説」（ロバート・アーリック著）のなかでとりあげられ，「トンデモ度ゼロ（本当であってもおかしくない）」と判定されていたのに興味が湧いて買ってみたのだがいやはや恐れ入りました。小学生の頃理科の授業で，石油石炭は大昔の生き物の化石が地面の下でよくわかんない変化を遂げたものと教えられて以来固陋蒙昧なる生物起源説信奉者であった不肖ワタクシ，前非を悔いて本日よりこっちにコロビます。そうはいうがあんたこれは「第二の地動説」かも知れないよ。　<br />
　以下ゴールド先生（いきなり先生…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1059047</comments>
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					<pubDate>Wed, 06 Dec 2006 10:22:16 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「ビッグ・ピクチャー ハリウッドを動かす金と権力の新論理」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1053788</link>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/309328/k1251786214.jpg"  width="100" height="61" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　内容はそのまま副題にある通りなのだが，これが実に面白い。そもそもハリウッドは，前世紀初頭に東海岸で映画制作を始めたユダヤ系移民たちが，撮影用カメラや映写機に関しての特許料を徴収するエジソン・トラストの追及を逃れるために（トラストに雇われた弁護士たちには大陸を横断するだけの情熱はなかったらしい）西海岸に逃げて作った拠点だったことから筆を起こし，トーキーの発明やテレビの出現，ビデオデッキの普及といったエポックに対してこの「映画の都」がどのように対処してきた，あるいは変貌させられてきたかを丹念に追っている。<br />
　<br />
　著者のエプスタイン（60年代に死んだビートルズのマネジャーとの関係は不明だが……そんなの気にするの，オレだけか？）はケネディ暗殺に関する「ウォーレン委員会報告書」に疑問符を投げ掛ける著作でデビューした根っからのジャーナリストで，一般には公表されていないスタジオ各社の財務諸表やバランス…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1053788</comments>
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					<pubDate>Mon, 27 Nov 2006 10:39:44 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「僕らはみんな生きている」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1050777</link>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/308371/k289488681.jpg"  width="72" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　CSなどで数回観ているにも関わらず，DVDが出たとなるとどうしても欲しくなって買ってしまった映画。そんなに面白いのかって？ おおともよ，面白いのである。<br />
　<br />
　大手ゼネコンの技術者・高橋（真田広之）は，東南アジアの軍事政権国タルキスタンに一週間の出張を命じられる。ODA（政府開発援助）で建設される巨大な橋のためのコンペ，現地で彼を待っていた支店長中井戸（山崎努）はこのプロジェクトを成功させて日本に帰りたいと必死だが，ゴルフクラブの賄賂の差（？）で橋の受注はライバルの富田（岸部一徳），升本（嶋田久作）コンビに奪われてしまう。と，思ったらいきなり爆弾が炸裂，軍事政権に反対する勢力がクーデターを起こしたのだ……。<br />
　<br />
　あの山本直樹の絵で劇画にもなった（劇画の単行本にある後書きによれば当初は「映画を作るためにまずは劇画にしてヒットさせようという目論見だったそうだが）大傑作コメディ。特にラスト，真田広之が…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1050777</comments>
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					<pubDate>Wed, 22 Nov 2006 13:35:08 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「東京大学のアルバート・アイラー～東大ジャズ講義録・キーワード編」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1047359</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/307300/k1863163662.jpg"  width="68" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　前期の「歴史編」に続く後期は「キーワード編」と銘打ち，月ごとにテーマを決めて講義，最終週にそのキーワードに関する権威をお呼びしてお話を聴く，というスタイルである。キーワードは4つ（……あ，大学の後期って10月から始まるんだったなぁ，と思い出しました），「ブルース」，「ダンス」，「即興」，「カウンター／ポスト・バークリー」。……このうち「ダンス」に関してはこっちに素養というか基礎教養が全くないので（それぢゃ他のにはあんのかよ，とは訊かないこと。こういうのはあくまで比較の問題である）出てくる名詞が人名なのかそうでないのかも判らず往生したが，その他のテーマはどれもこれもなかなかの目ウロコもの。<br />
　中でも「カウンター／ポスト・バークリー」の最終日に招請された斯界の権威・濱瀬元彦先生（思わず「先生」をつけてしまう）の話に出てくる「コステールの親和性」の話，例えば和音GからCへ五度下降するとき我々が「結…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1047359</comments>
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					<pubDate>Thu, 16 Nov 2006 14:07:41 +0900</pubDate>
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			<item>
					<title>「職人力」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1045514</link>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/306707/k1738057422.jpg"  width="70" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　2年ほど前に登録した「職人学」の第2弾。今回もまたほとんど超人の域に達した（しかし普通のおじさんなんだよね）「職人」達の半生を通じて技能を磨くことの大切さ，仕事をするということの楽しさを説く。<br />
　<br />
　自分のことでもないのにここで紹介してすげーだろーと胸を張りたくなるような話満載なんだが，ここはやはり三鷹光器という会社の会長・中村さんの出番だろう。天体望遠鏡でそのスジのヒトには有名な会社なんだが非接触精密測定器（つまり工学系の三次元測定器ですな，最新型では百万分の1ミリまで測定可能だそうです）も作っている。この会社が1万分の1ミリ精度の測定器を作ったとき，大手メーカーがすぐに真似をしたんだそうな。それで頭にきて10万分の1ミリ精度をいきなり実現し，幕張メッセの展示会に大手の1万分の1の測定器と同じ値段で出展した。すごいでしょ。<br />
　で，この会社の入社試験が傑作なのだ。そういう会社なので毎年大卒どころか院…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1045514</comments>
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					<pubDate>Mon, 13 Nov 2006 11:12:59 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>OGGY &amp; THE COCKROACHES</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1044784</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/306512/k861941027.jpg"  width="100" height="62" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　「CARTOON NETWORK」で放送しているフランス製アニメ。1話から20話までがDVDで発売中（Amazon.comあるいはAmazon.co.frで。Amazon.co.jpでは売ってません）。<br />
　<br />
　基本的には猫のオギーとその友達ジャックが，オギーの家に巣食うゴキブリ3人組（てのもヘンだが「3匹組」だともっとヘンである），ジョーイ，マーキー，ディーディーと「トムとジェリー」的追っかけっこをやる，というモノなんだが，とにかくギャグがぶっ飛んでて映像と音楽のセンスが抜群にいい。そしてですね，ダンナ（ダンナって誰だ？），買ってみて分かったんだけどなんとこのDVD，リージョン・フリーなんですよ。もともと台詞なんてないので字幕は必要ないし，1枚 $9.99，5枚揃えても送料込みで $63.89（今のレートなら7,200円くらい）はお買い得でありました。<br />
　<br />
　「CARTOON NETWORK」での放送を観ているとまだ続きがあって，ワタシが確認出来たところでは52話まで放送されてます。が，DVDは20話まで（たまに確認に…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1044784</comments>
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					<pubDate>Sun, 12 Nov 2006 08:54:04 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「取り逃がした未来～世界初のパソコン発明をふいにしたゼロックスの物語」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1043106</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/306002/k876161783.jpg"  width="71" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　……長ったらしい副題がそのまんま梗概になってるのでこれに付け足す解説はあまりないのだが，不案内な人のためにヘビの足をちょっと書くと：<br />
　<br />
　現在主流であるコンピュータのGUI（グラフィカル・ユーザ・インタフェース……画面上のボタンだのメニューだのをマウスでもって押したり選んだりしてコンピュータを操作するやり方）を最初に発明したのはアップルでもマイクロソフトでもIBMでももちろんニンテンドーでもなくて，ゼロックスのパロアルト研究所（PARC）だった。そんだけぢゃない，マルチタスク，イーサネットなども元をただせばこの研究所の開発した技術である。しかしゼロックスはその世界最先端の発明を商品化して利益に結びつけることができなかった。それは何故か？ そこにはどういう経緯があったのか？ というのを丹念な（おそらく当事者には嫌がられただろうに）取材によって解き明かしたのが本書である。<br />
　<br />
　読み終えた結論として，そ…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1043106</comments>
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					<pubDate>Thu, 09 Nov 2006 11:05:05 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>心の仕組み～人間関係にどう関わるか（上中下〕</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1041977</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/305667/k523615160.jpg"  width="100" height="58" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　著者ピンカーはMITの教授で，ジョン・ホーガンの「続・科学の終焉」にも出て来る「進化心理学」の論客の一人である。同書の1997年に出版されたこの本の原著「How The Mind Works」について言及した部分で，ホーガンはこのヒトを「あと先を考えずに自分が思いついたことを喋りまくる」と評している。アメリカの学者には（いや，学者に限らないが）その言説の正当性とマスコミ受けの度合いに相関があると思ってんのかこいつ，というようなヒトが少なくないが，ピンカーにもそういうところがあるんだろう。<br />
　<br />
　この大冊の主題は「我々の『心』をリバース・エンジニアリングする」ことだ。ピンカーら進化心理学の考え方では，我々人間の「心」（およびそれを宿す脳）も，ゾウの鼻やキリンの首，ペリカンの下顎やアイアイの中指と同様な，進化の過程における「適応」の産物であるとする。ピンカーはまず脳が網膜に写った二次元映像を如何に三次元に再構成して認知す…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1041977</comments>
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					<pubDate>Tue, 07 Nov 2006 10:40:56 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「クマムシ?! 小さな怪物」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1040850</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/305288/k1064029895.jpg"  width="73" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　この夏ようやく出版された「ニッポン初のクマムシ本」である。え，クマムシって何だって？ クマムシつうのはですね，緩歩動物門（ヒトは脊索動物門）に属する……というか，正しくは緩歩動物門という門がこのクマムシたちのために造られたというぶっ飛んだイキモノで，頭を含めて5つの体節性を示し，腹側の神経系を持つ。関節のない4対の肢の先には爪あるいは吸盤状の指がある。なんで有名かというと（オレが知らないのに有名か，と口を尖らせるなかれ。趣味が違うだけである）この生物，「不死である」という伝説があるのである。<br />
　もちろん火の鳥ぢゃあるまいし死なない生物なんていない。この伝説の元になった事実は，この生物が「適度な速度で乾燥すると樽型に変形」し，その状態にあれば「真空，高温，高圧，放射線に耐え，レンジでチンしても平気」ということなんである。で，この本はその不死身伝説の真実に光を当てた日本語で読める初めてのクマ…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1040850</comments>
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					<pubDate>Sun, 05 Nov 2006 10:16:35 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「ヒデとロザンナ 究極のベスト!」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1038902</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/304609/k69197197.jpg"  width="100" height="98" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　2006年7月，iTunes Music Store の歌謡曲部門にヒデとロザンナのアルバムが何枚か登録された。なかには「ヒデとロザンナ・しんぐるこれくしょん」などのように1曲売り200円が45曲も入って3500円という超オトクなものもあるのだが，ああ，なぜかどのアルバムにもあの名曲「さらば愛の季節」が入っていないのである。<br />
　<br />
　説明せねばなるまい。「さらば愛の季節」（作詞・橋本淳，作曲・東海林修）は1977年にリリースされた「江ノ電ご当地ソング」である。江ノ島の見える辺りで暮らした男女が別れ（男の方はヒロシという名前だ，女の方は分からない），女が一人江ノ電に乗って鎌倉駅へ向かう。このロザンナのボーカルが実に美しいんである。こんな声で「好きよ」と歌われながら彼女を捨てたヒロシはもう人非人ですな（笑）。<br />
　<br />
　というわけでこの「究極のベスト！」はその7月の時点でワタシが探したところ，この名曲が収録されていてかつ現在入手可能な唯一のCDなので…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>CD・レコード</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1038902</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/1038902</guid>
					<pubDate>Wed, 01 Nov 2006 18:40:48 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>目黒総本家長寿庵</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1035039</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/303517/k791746623.jpg"  width="100" height="74" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　旭化成のヘーベルハウスのCMにも使われた，なんと申しましょうか「記憶の中のそば屋」である。創業明治10年，元は采女町にあったが昭和20年の空襲で焼け出され現在の場所に移転したというが，まったく格式ばったところのない「街のそば屋」なんである。<br />
　やれそばは生粉打ちぢゃなくちゃいかんとか，国産の粉でないとどうのこうのとか，そば湯はポタージュのようなのがいいとか，あったかいそばなんか食えるかとか，一週間後にオレが本物のそばを食わせてやるとか，そういうグルメとかのヒトは要らん。<br />
　玉子とじあり（そうは言うがちゃんとした玉子とじが出せるそば屋は多くない）カレー南蛮ありカツ丼ありからあげ定食ありで酒も飲める。壁には近所の映画館目黒シネマのポスター，その脇には「ご自由にお持ちください」と武富士のティッシュの段ボールという，この店がワタシは大好きである。<br />
　<br />
]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>飲食店</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1035039</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/1035039</guid>
					<pubDate>Fri, 27 Oct 2006 18:56:00 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>ひょうたんや</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1034003</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/303227/k397993059.jpg"  width="100" height="67" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　目黒駅前，サンフェリスタ目黒地下2Fにある飲み屋。爺ちゃん婆ちゃんご夫婦で経営。この駅前が戦後の闇市のまんまだったころから営業していた（そのころは爺ちゃん婆ちゃんではなかった，と思う）。<br />
　店の名物は写真の玉子焼きとおでん。玉子焼きは「注文しないで出ていったヒトを見た事がないぞ」と言うくらいの定番。必ず婆ちゃんが「味ついてるからね，醤油かけないで」という注意つきで出してくれる。飲み物はビール（瓶），焼酎，各種サワーに日本酒（燗も可）。ソフトドリンクはウーロン茶くらい。昭和に迷い込んだかと思うくらい気取らない店，焼酎の銘柄はなにがあります？ とか訊くヤツは来るな（笑）。<br />
<br />
]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>飲食店</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1034003</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/1034003</guid>
					<pubDate>Thu, 26 Oct 2006 09:57:02 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>スワンタッチ</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/1031983</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_30/302767/k1927559967.jpg"  width="100" height="74" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　カタチはこんなですが，「しおり」です。あの本のページに挟んで「ここまで読んだ」とか「ここに大事なことが」とか「ここにくり貫きがあって拳銃が」とかそういう場所が分かるようにする道具ね。<br />
　ところで普通のしおりというのは本を読んでいる時にはどっか別のとこに挟んでおいたりしますわな。最後のページ，すなわち裏表紙とその前のページの間とか。で，裏表紙とその前のページではたいがい紙の質が違いその曲がり具合も違うため，我々はよく電車の床などに紙のしおりが落ちているのに遭遇するわけです。<br />
　このスワンタッチはそのボディの部分を本の最後のページ（でなくてもいいんだが）に挟み，スワンのクビというかくちばしの部分だけを今読んでるページに挟みます。するとあら不思議，いちいち挟み替えをしなくてもページをめくるとくちばしがそのページに。ちうことで本をよく読むヒトはとっても重宝する逸品。記念品用などに一括注文すれば…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>雑貨</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/1031983</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/1031983</guid>
					<pubDate>Mon, 23 Oct 2006 15:58:10 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「リーマン博士の大予想 数学の未解決最難問に挑む」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/943608</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_27/276196/k396604286.jpg"  width="100" height="61" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　「リーマン予想」とは何か。それは，「四色問題」や「フェルマーの最終定理」と違い，現時点で未解決で，学者によっては「あと100年もあればなんとかなる……かなぁ？」というヒトもいるという数学史上の大問題なのである。この本は，その超難問に果敢に挑む数学者群像を描いたドキュメンタリー。<br />
<br />
　数学にはまるで門外漢のオレでも「リーマン予想」という名前と，それが素数に関係している問題だ，というくらいのことは聞きかじったことがある。が，その内容が，ここに「コレコレこういうことをリーマン博士は予想したんですよスゴイですねぇ」と書くことさえとんでもなく難しいほど難しいほど難しいほど難しいほど難しいほど難しい（あまりのコトに針が跳びました）……とは思わなんだ。<br />
<br />
　目をつむって一息で言ってみれば「ある自然数より小さい素数の数を概算するガウスの『素数定理』を正確に補正するために加算される『ゼータ関数』の零点におけ…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/943608</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/943608</guid>
					<pubDate>Mon, 05 Jan 2009 10:18:58 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「星に向かって」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/942619</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_27/275843/k96741883.jpg"  width="71" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　「スタートレック：宇宙大作戦」の操舵士ミスター・カトー（というのは日本語吹き替え版だけで，オリジナルはミスター・スールー）ことジョージ・タケイの自叙伝である。1937年，ロサンゼルスでクリーニング店を営む日本生まれの父と米国生まれの母の間に産まれた彼は，まだ学齢に達する前に太平洋戦争の洗礼を受ける。父母，幼い弟，妹と共に生まれ故郷のロサンゼルスを追われ，アーカンソーの日系人キャンプへ。そしてカリフォルニアとオレゴンの州境にあるツールレイキの収容所へ。戦後，ロサンゼルスに戻った一家は全てを失い，一からやりなおさなければならなかった。<br />
　高校時代から俳優を志しながら一度はそれを断念し，建築を学ぶためにUCバークレイに入学，しかしやはり演技への思い断ち難くUCLAの演劇学部に転学。ちょい役でのTV出演やブロードウェイへの挑戦（これは悲惨な失敗に終わる）などの紆余曲折を経たのち，「スタートレック」のパイロッ…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/942619</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/942619</guid>
					<pubDate>Mon, 24 Apr 2006 17:29:30 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>「四色問題」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/892893</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_26/262198/k1924453097.jpg"  width="72" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　知ってるヒトも多いと思うが，四色問題とは「4色あればどんな地図でも隣り合う国々が違う色になるように塗り分けることができる」という……なんつうか経験則の「証明問題」である。これ，一見簡単そうに見える。いや，オレが夜郎自大にそう思うだけでなく，150年ほど前に南アフリカの大学の数学教授だったフランシス・ガスリーがこの問題を提起して以来，多くの数学者がそう思って（もちろんオレがそう思うのとはずいぶんレベルの違う話だが）挑戦し，その秘められた難解さに玉砕してきたのである。<br />
　<br />
　この問題は1976年，オレが高校生の時にアメリカのケネス・アッペル，ヴォルフガング・ハーケン，ジョン・コッホによって証明された。しかしその証明は人手では検証不能なほどコンピュータの計算能力に依存しており，果たしてそれを「証明」と呼んでいいものかという哲学的議論を巻き起こした。……本書は，その問題の「誕生」から「証明」までを人物ド…]]>
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					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/892893</comments>
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					<pubDate>Thu, 26 Jan 2006 15:16:06 +0900</pubDate>
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					<title>「世界でいちばん不運で幸せな私」オリジナル・サウンドトラック</title>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_26/260850/k2070390130.jpg"  width="100" height="98" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　ヤン・サミュエル監督の映画「世界でいちばん不運で幸せな私」のサウンドトラックCD。<br />
　<br />
　一応礼儀だから（なにが礼儀だ）映画のスジを書いておくと……幼なじみのジュリアン（ギョーム・カネ）とソフィー（マリオン・コティヤール），2人は共に大きなストレス（ジュリアンは母親の病気，ソフィーは移民の子として虐められていた）にさらされていた8歳のときにある「ゲーム」を始めた。ゲームのルールは単純，「宝物」であるメリーゴーランドが描かれた缶を持っている方がもう一方に「条件」を出す。出された方がそれをクリアすれば条件を出す権利とともに宝物が移動する。条件はさまざま，教師の質問に卑語で答えたり，説教されている校長室でいきなり放尿したり。そんな子供の悪戯も成長するに従って深刻なものになっていく。シャツとズボンの上に下着を着けて試験に出る，出会ったばかりの女の子を誘惑してイヤリングをかすめ取る，といった悪趣味な…]]>
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					<author>べ</author>
						<category>CD・レコード</category>
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					<pubDate>Wed, 18 Jan 2006 11:00:18 +0900</pubDate>
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					<title>「神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/886296</link>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_26/260359/k1032671480.jpg"  width="73" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　2003年の7月，デンマークのトール・ノーレットランダーシュというヒトが書いた「ユーザーイリュージョン 意識という幻想」という本を関心空間に紹介した。<br />
<br />
　その本で著者のノーレットランダーシュはこのジェインズの本のことを書き，その「3,000年前の人類は意識を持っていなかった」という説を「奇想天外に聞こえるが実はそうでもない」と支持していた。<br />
　それはスゴい話デハナイカ是非モト本を読みたいもんデアルと探したんだが，なんとその時点でこの本の邦訳は出版されていなかったのだ（1976年の本だってのに）。この本の訳者あとがきによるとノーレットランダーシュの本を翻訳した柴田さん自身もそう思ったらしい。こんな面白げなホンが未訳であると版元に打診，そんときは無視（をい）されたものの紆余曲折あってついに訳出に成功，めでたくこの素敵なホンは私の手元に届いたのである。嬉しい嬉しい。<br />
<br />
　ジェインズの論旨を乱暴に要約するとこうで…]]>
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					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
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					<pubDate>Wed, 26 Apr 2006 14:50:32 +0900</pubDate>
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					<title>「脳のなかの幽霊，ふたたび　見えてきた心のしくみ」</title>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_24/248187/1525601430.jpg"  width="71" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　……これはスゴイ本だぞ。前著「脳のなかの幽霊」も面白く解りやすい本だったが，続編……という言葉が適当かどうか分からないが，今度のこの本は彼が一般聴衆向けに行なった「リース講演」（BBCが毎年一人の講師を選んで各地で行なう科学知識に関する講演）をまとめたものなので，さらに簡明に，しかも前著より進んだ研究成果を読めるのだ。<br />
　<br />
　もともとラマチャンドラン博士は神経内科医で，「脳のなかの幽霊」は彼が多くの患者たちを診察・治療するなかで見えて来た脳というものの不思議な働きを解説したものだった。本書はそこからまた一歩踏み込み，なぜ人間の脳にそのような能力が宿ったのか，それらはどんな過程で進化してきたのか，そして相互に独立して機能する（だから脳のある部位に損傷を受けたヒトは光を指差せるのに見えないと言い張るなど，機能的に独立した障害を示す）それらの統合である「意識」とは何なのか，に迫って行く。<br />
　<br />
　…]]>
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					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
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					<pubDate>Thu, 27 Apr 2006 07:57:15 +0900</pubDate>
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					<title>「東洋一の本」</title>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_24/244474/733159641.jpg"  width="70" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　オトモダチでもある東洋一の編集者ムライさんが作った本。となればワタシもふんどしを締めなおし（締めてないけど），ここはひとつ東洋一の書評を書かねばならぬ。<br />
　著者である藤井青銅氏は山口県の出身，子供の頃から同県にある鍾乳洞・秋芳洞（この鍾乳洞はワタシにとっては間久部六郎が誘拐した大西ミカを殺害した現場である。あ，手塚治虫の「バンバイヤ」での話ね）を「東洋一」と教わって来たそうな。ところが長じて，「東洋一」を名乗る鍾乳洞がよそにもたくさんあることを知った。郷土愛に燃える氏は「東洋一」の真実を求めて調査を開始する……。<br />
　この調査というのが実にどうも，なにしろ，「無責任な仮説」「不必要な分析」「お節介な提言」を自らの三本柱と公言する……だけでなくたびたびその原点を確認までしちゃうという作者なので，これまたひたすら東洋的。数多ある「東洋一」を「といわれる物件」「としては物件」「美的物件」「謙遜…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/823612</comments>
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					<pubDate>Thu, 27 Apr 2006 00:55:50 +0900</pubDate>
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					<title>「職人学」</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/821986</link>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_24/244055/2144115128.jpg"  width="71" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　いい本である。捨ててもいい金があったら1,000册ばかり買いこみ友人知己親族縁者海砂利水魚に送って読めと言ってやりたいような本。著者の小関さんは小説家として芥川賞候補になったりしながら50年間旋盤工として働いて来た「職人」である。その小関さんが，自らの体験やその間に出会った他の職人たちの話を通して，技術ではなく技能を磨くことの必要性と素晴らしさを説く。実になんというか読んでいて気持ちのいい本であります。<br />
　<br />
　例えば「鉄を平に磨く」という仕事がある。最先端はどのくらいの平らさか。なんと1/10,000ミリの世界である。こんなものは機械では作れない。測定機器のトップメーカー「ミツトヨ」でこのレベルの原器（マスター）を作っている木村さん，常に気温20度に保たれたクリーンルームで，狂いが限りなくゼロに近い定盤（これも実は木村さんの作だそうな）の上に1辺40cmほどのマスターを乗せ，研磨剤を塗って滑らせる。軽い金属音がし…]]>
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					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
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					<pubDate>Mon, 13 Nov 2006 11:21:28 +0900</pubDate>
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					<title>「東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編」</title>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_24/242643/47968461.jpg"  width="68" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　ジャズマンの菊地成孔と大谷能生が昨年，東京大学教養学部で行なったゼミ「十二音平均律→バークリー・メソッド→MIDIを経由する近・現代商業音楽史」の速記本……ぢゃ落語か，講義録だ。いやこの本面白くてさぁ，仕事の合間に1回分（たぶん大学の講義だから90分くらいか）ずつ読んでたんだけど，最後は風呂にまで持ち込んでしまったよ。<br />
　この講義で菊地・大谷コンビは，タイトル（講義の方のタイトルね）の通り，話は18世紀に西洋音楽における圧倒的ヘゲモニーを獲得した十二音平均律（バッハの「平均律クラヴィーア曲集」が’有名。オレも手塚治虫の「ルードウィヒ・B」で読んだ），20世紀中葉にボストンにあるバークリー音楽院で教えられ始めたバークリー・メソッド，そしてこの講義の聴講生（どうも年間を通して東大生より偽学生の方が多かったらしい）に比べればオレのコレを読んでいる方がはるかに知ってる可能性が高いであろうMIDI（Musical Instrument Digita…]]>
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					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
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					<pubDate>Thu, 09 Nov 2006 13:05:54 +0900</pubDate>
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					<title>お好み焼きと鉄板焼き・海</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/813885</link>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_24/242146/1989934655.jpg"  width="100" height="75" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　1980年代から90年代初め，新宿区西新宿8丁目に「でめきん」という広島風お好み焼きの店があった。<br />
　<br />
　鉄板に小麦粉を薄く延ばし，これをクレープ状に焼き上げる。次にこの上にハンドボール大の刻みキャベツを積み上げ，豚肉，天かす，モチ，イカなどを乗せて上から押しつぶす。これを（ア）とする。<br />
　鉄板の別の部分でヤキソバ（あるいはうどん）を炒め，火が通った（ア）に乗せる。これが（イ）。<br />
　鉄板のまた別の部分に卵を割り，薄焼きの玉子焼きを作る。これを（イ）に乗せてひっくり返し，ソース，青のり，お好みでマヨネーズをかけてできあがり。<br />
　<br />
　西新宿に仕事場があったころ，よく行った店だったのだが，90年代前半に仕事場が変わって行かなくなり，数年後に通りかかった時にはなくなっていた。<br />
　ところが2004年の冬，品川区武蔵小山商店街に「広島風お好み焼き・海」という店を発見して入り，「広島風お好み焼きと言えば……」と連れと話…]]>
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					<author>べ</author>
						<category>飲食店</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/813885</comments>
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					<pubDate>Wed, 18 Jan 2006 16:41:33 +0900</pubDate>
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					<title>ライオンシェア</title>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_23/232622/1168761281.jpg"  width="100" height="64" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　2004年，代々木駅から10分ほどのところに開店したカレー屋。長野県松本市にあるインド料理店・シュプラ直伝のキーマカレーが絶品。<br />
　いやここのキーマを一回食ってみてください。他のキーマとは全然別ものです。初めてのヒトは，ああ世の中にはこういう食い物があったのか，と思うはず。<br />
　そして松本に縁のあるヒトなら，シュプラといってピンと来なくても山猫軒（シュプラの前身）と言えば思い当たるかも。あのドライ・キーマが東京で食えるんですよ，奥さん（奥さんって誰だ？）。<br />
　]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>飲食店</category>
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					<pubDate>Thu, 04 May 2006 09:22:57 +0900</pubDate>
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					<title>「マネー・ボール」</title>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_16/167467/1795366536.jpg"  width="70" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[　<br />
　オビのアオリをそのまま書き写せば「貧乏球団アスレチックスは，なぜ勝ち続けるのか？　小説ではぜったい書けない男たちの熱いドラマ。」<br />
　アスレチックスというのはサンフランシスコの対岸，オークランドに本拠地を置くメジャーリーグのチームだ。日本人選手もおらず，「A's」という略称を見てニッポンの阿呆な国会議員が「アメリカはすごいな，エイズにかかったヒトのプロ野球チームがあるのか」と言った（知らないヒトは信じないかもしれないが実話です。次から真面目に選挙に行く気になりましたか？）時以来日本の新聞などでメインの話題になったことはない（と思う）。<br />
　が，このアスレチックス，ここ数年の成績は抜群。本書に寄れば「ニューヨーク・ヤンキーズの1/3以下の年俸総額の選手達を使って，ニューヨーク・ヤンキーズ並みの成績を上げ続けている」。まさに奇蹟のチームなのである。これは，その「奇蹟」を可能にした元二流メジャーリーガー…]]>
					</description>
					<author>べ</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/526078</comments>
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					<pubDate>Thu, 27 Apr 2006 08:07:12 +0900</pubDate>
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