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		<title>gallopの関心空間キーワード</title>
		<link>http://www.kanshin.com/user/34455</link>
		<description><![CDATA[読んだり、飲んだり、途方に暮れたり、<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
		<language>ja</language>
			<copyright>Copyright 2012, Kanshin!, Inc.</copyright>
			<webMaster>support@kanshin.com</webMaster>
			<pubDate>Thu, 11 Nov 2010 15:52:01 +0900</pubDate>
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			<item>
					<title>クラス・オブ・1999Ⅱ</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/974641</link>
					<description>
						<![CDATA[クラス･オブ・1999Ⅱ、<br />
ということは、<a class="kanshinTracker" href="http://www.kanshin.com/keyword/974625">前作「クラス･オブ･1999」</a>が「処刑教室2」というサブタイトルを冠していたことを考えると、これは要するに「処刑教室3」ということなのか。<br />
と、どうでもいいことが気になってくるけれど、いずれにせよ、ロボット教師が生徒を殺しまくるという内容は前作とあまり変わらないのだった。わたしだったら「帰ってきたロボ先生」という副題をつけたい。<br />
<br />
しかしながら今作は、1999年まであと6年に迫った1993年に製作されたこともあり、荒唐無稽だった前作にくらべると、設定がずいぶん現代的になっている。<br />
学校も、前作ではSF的な無法地帯だったけれど、今作では実際にどこかにありそうなガラの悪い学校という感じである。その分、生徒の暴徒っぷりも常識の範囲内で、反抗の程度だってそれはもう、かわいいものなんだけれど、そこはやっぱりロボ先生。<br />
問答無用である。かたっぱしから殺すのなんの。<br />
<br />
…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
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					<pubDate>Thu, 11 Nov 2010 15:52:01 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>アルゴールの城にて</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/983558</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_28/289016/k1851760207.gif"  width="83" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[かのアンドレ・ブルトンをして「シュルレアリスムの帰結するところ」と言わしめた、ジュリアン・グラックの処女小説。<br />
<br />
物語は、森ふかくにある古城、アルゴールの城を買い受けたアルベールが、休暇をすごすため城に向かうところからはじまる。<br />
アルベールが、変わり者でかつとても魅力的なかれの親友、エルミニアンを城へ招待すると、エルミニアンはハイデという美しく聡明な女性をともなって現れる。<br />
かくして、三人の長いヴァカンスがはじまる。<br />
<br />
語られるのは、ハイデがアルベールに惹かれ、エルミニアンはハイデを思いつづけ、アルベールはふたりのあいだでぐらつくという、単純な三角関係かもしれない。でも、この本がありきたりでないのは、非常に特異な表現方法を用いているからだ。<br />
<br />
それは、会話のない、迷路のような文体。執拗に積層される比喩が生む、白濁した空気。<br />
高熱に浮かされたうわごとのような、夢とうつつをさまよう言葉の荷重で、物語…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/983558</comments>
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					<pubDate>Mon, 24 Jul 2006 07:45:53 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>地下街の人びと</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/981512</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_28/288403/k1219328286.jpg"  width="69" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[ビートジェネレーションを代表する作家、ジャック・ケルアックの、「路上」につづく三作目の小説。<br />
<br />
地下街の人びと（The Subterraneans）というのは、ケルアックの関わったいわゆるビートニクたちのことである。<br />
地下街の人びと。<br />
かれらが居るのは地上なのに、そこは地下なのだ、酒やドラッグがかれらを重くするかのように。<br />
かれらはくり返される夜を、馬鹿騒ぎやセックスや罵り合いや沈黙や祈りや孤独で、刹那的にぬりつぶしていく。無為に。<br />
<br />
「ぼく」は、美しい黒人の女性、マードゥに出会い、夢中になる。<br />
彼女はいつも、繊細で、こわれやすく、巫女的なふるまいをする。狂気的で、残酷な彼女。まるでナジャのように。<br />
でも、「ぼく」（これはケルアックの分身だ）もまた、マードゥの鏡像のように、繊細でこわれやすく、狂気じみている。<br />
ゆえに、ふたりの関係は長くはつづかない。はじまり、そして終わる。<br />
これはなすすべのない連繋だ。<br />
だから「ぼく」…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/981512</comments>
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					<pubDate>Fri, 21 Jul 2006 19:32:22 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>KILL TIME PLAYING BOOK</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/976106</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_28/286513/k1059864733.jpg"  width="100" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[むかし教科書に載っている偉人という偉人の顔に、ヒゲや目の下のくまや出っ歯を書き足した人、地図の海域や細胞のゴルジ体やアルファベットの閉じた部分を鉛筆で黒く塗り潰した人、そういうみなさんに朗報。<br />
<br />
KILL TIME PLAYING BOOKは、その名のとおり、ひまをつぶすための本。<br />
ページをめくると、小さく連続的にイラストが描いてあって、右上のお手本に従って、足りない何かをこつこつ書き足していくというもの。たとえば、毛なしのヒツジが描いてあるページでは、全ヒツジにもじゃもじゃと毛をはやしてしまえ！、ページいっぱいにCが描いてあるページでは、反対向きのCを書き足して全部シャネルにしてしまえ！、というぐあい。<br />
一ページ埋めたからといって、なにかの役に立つことはありません、相応の時間が経過しているのと、個人的に達成感を得られるかもしれないほかは。<br />
気の短い方は回れ右で退場されたほうがよろしいかも。イライラせずにチマチマできる方の…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>雑貨</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/976106</comments>
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					<pubDate>Tue, 04 Jul 2006 23:28:54 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>クラス・オブ・1999――処刑教室2　　</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/974625</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_28/285975/k1426953731.jpg"  width="70" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[1999年、近未来。学校は、武器を携え、暴徒と化した生徒たちであふれ、警察も立ち入ることのできない無法地帯となった。<br />
荒廃した未来の学校を舞台に、ロボット教師と凶暴な生徒たちの壮絶な闘いがはじまる・・・。<br />
<br />
近未来→荒廃した世界→暴走族、というマッド・マックスのヒット以来のパターンを、前作「処刑教室」における学校という舞台にあてはめて踏襲し、さらに、「近未来ならやっぱロボだろ？」という発想から「暴徒」VS「ロボット」という対立構図をつくりあげた結果、なんとなく収拾がつかなくなったけど、いいから適当にうまいことまとめてしまえ、という、現場の汗と涙が慮られるケッサクである。傑作じゃなくて。<br />
ベタな内容ながらも、やがて意外というか、不可解な展開をくりひろげていく爽快感。愉快ツー快、奇奇怪怪。<br />
この映画をひとりで観ることはお勧めしない。話の分かる友人（できれば複数）と、酒とつまみを用意して鑑賞するのがいいと…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/974625</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/974625</guid>
					<pubDate>Fri, 30 Jun 2006 20:42:38 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>ブロークン・フラワーズ</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/951175</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_27/278587/k761060377.jpg"  width="100" height="81" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[ある日突然届いた、差出人不明の一通の手紙。<br />
「あなたと別れて20年、あなたの息子はもうすぐ19歳になります」<br />
息子・・・だれの？・・・まさか・・・俺！？<br />
<br />
主人公ドンは、隣に住む妙な友人にそそのかされるがまま、この謎の手紙の差出人とまだ見ぬ息子をさぐる旅に出る。<br />
つまりそれは、20年前のガールフレンドたちに、いま、会いに行こうという旅である。<br />
<br />
もしも自分がそんな旅を強いられたらどうだろう。<br />
ぜったいに御免こうむりたい。だってそんなの、気まずいしおそろしいし恥ずかしい。<br />
それとも、20年という時間は、そういう照れだの幻滅だのを曖昧にしてくれるほどの年月なのだろうか。そこは知るべくもない。<br />
それにしても、20年ぶりに突然キンコーンとベルを鳴らして、笑顔で「やあ」なんて、この上なくばかげてる！<br />
でも、やるんだよ。<br />
<br />
おかしいのは、せっかくかつてのガールフレンドたちを訪ねて行っても、くだんの謎の手紙がピンク色の封筒に…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/951175</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/951175</guid>
					<pubDate>Mon, 08 May 2006 20:03:25 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>Napoleon Dynamite</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/941801</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_27/275620/k7000849.jpg"  width="70" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[邦題は「バス男」。<br />
死にたくなるようなタイトルだ。バス男。<br />
このタイトルが完全に、この映画をみるべき層から引き離し、みるべきでない層を近づけているような気がする。<br />
コピーもひどい。DVDのジャケットもひどい。そのせいか、Amazonの評も、がっかりという感想が多かった。<br />
しかしわたしはこの映画はかなりいいと思う。もっと、みるべき層にみてほしい。<br />
ちなみに、この映画の筋とバスとはあまり関係がない。<br />
<br />
天パ、ださ眼鏡に、いつも口のひらいたいじめられっ子、ナポレオン・ダイナマイト君（すごい名前）と、<br />
なで肩、横分け、32歳引きこもりの、残念な兄キップ、<br />
1982年にフットボールの試合に出場できなかったことを二十年以上悔やみ続けて、いまだにボールを投げる練習をしているリコ叔父さん、<br />
さらにメキシコからの転校生で、へんな髭をはやしたペドロ君。<br />
このダメな四人の、徹底的にダメな日常を描いた話である。<br />
悲しいくらい、まるでダメなの…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/941801</comments>
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					<pubDate>Thu, 20 Apr 2006 22:06:48 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>献血劇場</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/939391</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_27/274931/k1094317973.gif"  width="88" height="31" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[乙女だけど、かるく毒。いわば桃色水玉の幻覚をみせる毒。<br />
でもそういうのこそ、少女性の本質のような気がする。<br />
<br />
1992年2月に、稲村光男氏、割礼子氏(現・虹野玲子氏)を中心に創刊された、「ほんとうにステキなものを求める」、「万年少年少女」のためのフリーペーパー。<br />
<br />
稲村光男氏の可憐でサイケデリックなイラストレーションが、強烈に印象に残る。内容的にもいろんな意味で非常に濃かった。ある意味、啓蒙されてしまった。<br />
<br />
埼玉、東京を中心に、さまざまなところで無料配布されていたが、いつのまにか見かけなくなって久しいと思い検索してみたら、非常に残念ながら、2001年に休刊したもよう。<br />
しかし、下記サイトのweb-archivesで休刊までに発表された記事(いまのところ稲村氏の「雨の日の女」の一部のみ)を読むことができる。<br />
<br />
それにしても、だ。<br />
web上では、紙媒体ならではの「味」が失われてしまうのが惜しい。<br />
有料の出版物には決して漂わない、印刷の…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/939391</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/939391</guid>
					<pubDate>Sat, 15 Apr 2006 21:27:37 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>死のよろこび</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/903208</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_53/535749/k980151607.jpg"  width="100" height="85" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[<br />
少女らは　われより長き指もてり　曲ぐればしなひ吸へば血滲み<br />
<br />
この歌が、長く忘れられない。綺麗な歌だと思う。<br />
どういう訳か、わたしの頭のなかでは、この歌とロジェ・バディムの耽美的吸血鬼映画、「血とバラ」がリンクしている。<br />
うつくしい少女と、繊細で無抵抗な指と、ばら色ににじむ血と。<br />
<br />
<br />
「死のよろこび」は、横瀬夜雨による歌集。<br />
横瀬夜雨は、茨城県下妻市出身の歌人（1878－1934）。本名、虎壽（とらじゅ）。<br />
三歳のころ佝僂病（くるびょう）に冒されたために障害を負い、常人には計り知れない懊悩と試練のなか青春を送る。<br />
家に篭り、独学で古典を学び、一心に詩作に耽った結果、18歳で詩人としての評価を得た。<br />
のちに、詩作の傍ら、少女向け文芸誌で投稿作の選者を担当したため、文壇にあこがれる文学少女たちと、数多くのやり取りがあったらしい。<br />
だが、身体の障害も関係したのか、それは現実の恋とはならない。<br />
夜雨の苦悩は深い。<br />
<br />
ど…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/903208</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/903208</guid>
					<pubDate>Thu, 18 Nov 2010 11:56:24 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>Pavement</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/900503</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_26/264145/k905383292.jpg"  width="100" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[死ぬまぎわに地球上の曲のなかで一曲だけ、なにか聴いてもいいと閻魔様にいわれたら、<br />
Summer　Babe（Winter Version）を聴く気がする。<br />
それからぽっくり逝こうと思う。<br />
<br />
むかし、好きだった男の子のまねをして“Slanted & Enchanted”を聴いた。<br />
最近はほとんど聴いてないけれど、でも、思い出すとやっぱり好きみたいだ。頭のなかで鳴る。<br />
<br />
音楽評論家だったか、どっかのミュージシャンかなにかか、それとも友達のだれかが口走ったのか、忘れたけど、<br />
Pavementのことを「鼻歌気分で泣けるメロディ」と評したなにものかがいて、これはとても的を射た表現ではないだろうか。うん。<br />
<br />
要するに、<br />
すごく、ぐだぐだである。<br />
<br />
だけど、このぐだぐだ具合は、わたしたちの過ぎていった日々に似ている。]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>人名・団体名</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/900503</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/900503</guid>
					<pubDate>Wed, 08 Feb 2006 23:25:09 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>オスカー・ザ・グラウチ</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/890460</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_26/261481/k597925706.jpg"  width="68" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[世界中で人気の、米の幼児番組セサミ・ストリートのメインキャラの一人でありながら、うす汚れた緑色の風貌、ボロ雑巾のような毛並み、両津勘吉のようなゲジ眉にダミ声、二言目には、<br />
「消えろ！失せろ！どっか行け！」。<br />
ゴミ缶の中に住み、ペットはミミズ、好きなものはゴミ、たまに機嫌よく歌を歌っていると思いきや、<br />
グッチャグチャの泥沼　大好き～♪ だって。<br />
なんなのこれ。<br />
こんな、ルンペンのようなモンスターを幼児番組でお子様の目に触れさせてもよいのでしょうか？<br />
<br />
と、短絡的に目を三角にする前に、お母さまがた。<br />
<br />
ご存知のとおり、この世の中にはさまざまな人種、民族、信教、信条、そして、さまざまな主張や嗜好をもった人間がいる。<br />
そのなかで人間ひとりひとりの本質を理解しようとする柔軟さは、普通の子供番組にありがちな、よいキャラクターと悪いキャラクターだけの二元対立的世界では育ちにくい。<br />
オスカーは、言わば、マイノリテ…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>アニメ・キャラクター</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/890460</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/890460</guid>
					<pubDate>Sun, 22 Jan 2006 10:35:05 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>薔薇の葬列</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/878417</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_25/258379/k190629878.jpg"  width="100" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[1969年、松本俊夫監督。ATG（アートシアターギルド）作品。モノクロ。<br />
<br />
凄惨、酸鼻きわまるストーリーながら、突き抜けてキュートなアングラ映画。<br />
<br />
ストーリーは、ゲイボーイのエディが母を殺して父と寝るという衝撃的なもの。<br />
これは舞台を現代に置きかえ、近親相姦の上にホモセクシュアルというスキャンダラスな要素が追加されたエディプス（オイディプス）神話の再現である。<br />
父王を殺し（母であるとは知らずに）母と結婚したエディプスのように、主人公の少年は、母を殺し、やがて母になり代わるようにゲイボーイ、エディ（＝エディプス）となり、自覚しないまま父の愛人となる。その神話再現は徹底していて、彼は自分の勤めるゲイバーのママであり、父の愛人でもあったレダ（＝擬・母）をも自殺に追い込んでしまう。<br />
<br />
しかし何よりも悲劇的なのは、ラストシーンで、エディが無意識のうちに、レダの予告したカタストロフを予告通りに実行してしまうこと。<br />
…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/878417</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/878417</guid>
					<pubDate>Fri, 06 Jan 2006 23:26:29 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>修羅</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/878408</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_25/258378/k1409524467.jpg"  width="100" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[「もう何も、見たくも聞きたくもござんせん。たとえ、この世に陽がさそうとも、この蛆虫野郎は闇にはまるばかりでござんす・・・思えば無駄な一生でござんした・・・」<br />
<br />
1971年、松本俊夫監督。ATG（アートシアターギルド）作品。<br />
<br />
ピーター主演『薔薇の葬列』で松本俊夫にしびれたものの、その『薔薇の葬列』以上の衝撃が走った作品。<br />
原作は鶴屋南北の歌舞伎狂言、「盟三五大切」。<br />
<br />
愛に裏切られプライドを砕かれた侍が、復讐の鬼と化す。<br />
といってしまえば何だか単純だけど、とにかく、中村賀津雄（現・嘉葎雄）の情念あふれる演技がすさまじい。<br />
冒頭では冴えない侍といった雰囲気の中村が、裏切りを知ってから、まったくの別人かと思うような、人を超えた怨念ふかき修羅へと変貌していく。<br />
目つきひとつ、言葉ひとつにこの世ならざる情念があわだっている。<br />
吹き上がる血しぶき。憎しみという速度。<br />
モノクロームの映像が、その劇画的雰囲気を盛り上げ…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/878408</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/878408</guid>
					<pubDate>Wed, 04 Jan 2006 23:49:21 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>ゆけゆけ二度目の処女</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/878152</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_25/258334/k900668627.jpg"  width="73" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[輪姦された少女が、裸で、清めるように自分の体を洗う、殺風景なビルの屋上。<br />
その、素足で踏む、ざらざらと日に焼けて乾いたコンクリートの温度が、<br />
みているわたしたちにも伝わるように思った。<br />
少女の口からもれるうつろな詩。「ゆけ、ゆけ、二度目の処女・・・」<br />
<br />
若松孝二監督による1969年の映画作品。<br />
いわゆるピンク映画というジャンルでありながら、アヴァンギャルドで全篇ピンクな気分などはなく、むしろただひたすらに青い。<br />
この青さはきっと、無数の青あざの痛みであり、雲ひとつないからっぽな空の青さであり、うまく制御できないもどかしいほどの「若さ」を象徴する青、<br />
それに、つめたく残酷な世界に浮き上がる静脈の青でもある。<br />
どうしてこんなに痛々しく青いんだろう？<br />
<br />
そして対比をなすように、血は衝撃的に赤く、<br />
べっとりと、リアルに生ぬるく湿っている。<br />
<br />
悲惨な暴力が振るわれた屋上で、<br />
少女（名前はポッポ）は少年と出会い、少…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/878152</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/878152</guid>
					<pubDate>Tue, 03 Jan 2006 22:01:05 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>第一阿房列車</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/869847</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_25/255984/k243557184.jpg"  width="70" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[わたしはただいま、第一阿房列車の旅もなかば、<br />
鹿児島は薩摩線にさしかかったところです。<br />
右手に見えますのが、漱石門下にして短篇・随筆の名手、酒飲みでへんくつで火の車の借金大王こと、内田百間先生。<br />
左手に見えますのが、先生のお弟子で家来で、いつも無口、風采のあがらない、「ヒマラヤ山系君」こと平山三郎氏。<br />
そんなアホウなふたり組が、用事もないのに旅に出る。また愉しからずや？<br />
<br />
そして、そんな旅の挙げ句に書かれた本が、この阿房（アホウ）列車シリーズ。<br />
こんなゆるゆるの旅なら、いますぐ荷物をつめて出かけたい。<br />
<br />
無用の旅は、そもそも、「着いたらなにをする」という目的なんてありはしない訳で、着いたらまた帰ってくるという、ただそれだけのことである。<br />
ぷらりと汽車に乗る。気持ちよく酒を飲む。<br />
気が向けば、歌をうたう。もちろん鉄道唱歌をね。<br />
観光なんかしなくてよい。旅の恥は掻き捨てる。<br />
ゆえに、張り切りすぎない。…]]>
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					<author>gallop</author>
						<category>書籍</category>
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					<pubDate>Sun, 18 Dec 2005 13:43:23 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>太宰治／満願</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/856677</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_25/252726/1630311738.jpg"  width="71" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[もうなにも語ることは残されていないのではないかと思えるくらい、太宰治はみなに愛されるふしぎな人だ。<br />
<br />
「満願」は、数多い太宰の作品のなかでも、わたしの好きなものの一つ。<br />
ごくごく短いが、とてもやさしく、うつくしい。<br />
<br />
<br />
これはたぶん、とても晴れた日なのだ。<br />
<br />
白いパラソルをくるくるとまわして、簡単服の奥さん。<br />
太宰はきっと、あかるい縁側に腰かけ、ほほ笑んでいるのだろう。<br />
<br />
<br />
石原美知子と婚約する二十九歳の秋に発表された、希望に照らされたような一遍。<br />
<br />
ごくごく短いが、とてもやさしく、うつくしいのだ。]]>
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					<author>gallop</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/856677</comments>
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					<pubDate>Fri, 25 Nov 2005 23:41:14 +0900</pubDate>
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			<item>
					<title>ゴーメンガースト</title>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_25/251933/2073591720.jpg"  width="69" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[もしこの世界が、ひとつの城だったら。<br />
精神を閉じこめる肉体のように、国家がひとつの巨大な城の中に閉じこめられ、外の「本当の世界」と隔絶されていたら。<br />
<br />
その城の名はゴーメンガースト。<br />
そして、その城を統治する者は、グローン伯爵家代々の当主。<br />
その世継ぎ、第七十七代グローン伯爵、タイタス・グローンが生まれるところから物語ははじまる。<br />
<br />
言ってみればこれは、ゴーメンガーストという閉じられた世界に生まれた、三人の子の運命を描く物語である。<br />
三人の子とは、一人は世継ぎとして生まれながら、外の世界への出奔を熱望するようになるタイタス。<br />
もう一人は城の下層、大台所出身でありながら城の実権を握るという野心を持ち、策を弄して上りつめていく革命児スティアパイク。<br />
そして最後は伯爵家の姫であり、スティアパイクと弟タイタスの間で揺れ動く少女フューシャ。<br />
この三人の運命がもつれあい、決定的にかなしい結末をもたらす第二部…]]>
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					<author>gallop</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/853555</comments>
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					<pubDate>Sun, 20 Nov 2005 23:19:15 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>悦楽共犯者</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/851687</link>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_25/251516/2055851689.jpg"  width="70" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[チェコの戦闘的シュルレアリストこと、ヤン・シュヴァンクマイエル監督の、幻想と怪奇とユーモアが入り乱れる映画作品。<br />
<br />
これは、六人のオナニスト（！）が自らの快楽を充たすためにくり広げる、奇しくも涙ぐましい快楽甲子園なのである。<br />
この作品のおもしろいところは、登場人物たちが夢中になる「悦楽」というのが、耳や鼻の穴にパチンコ玉大にまるめたパンをつめこむことだったり、魚がたくさん入った洗面器に足を突っ込むことだったり、見ている観客にはあまり共感できないものばかりで、かれらが感じている快感が観客との間でつねに空回りしていることにある。<br />
かれらが興奮すれば興奮するほど観客は冷静になり、ゆえにかれらの姿はただ情けなく、ひたすらバカで、最後にはかわいくすら見えてくるという仕掛け。<br />
エロを描きながらこれだけエロくない映画もあまりないのでは。<br />
<br />
ただし、ピヴォイネ氏の欲望と妄想が暴走する怪鳥の儀式のあやしさは、ま…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
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					<pubDate>Sun, 20 Nov 2005 23:28:18 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>第七官界彷徨</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/850399</link>
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							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_25/251224/375036182.jpg"  width="71" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[ふしぎな色彩に満ちた、尾崎翠（1896-1971）による少女小説。<br />
<br />
「いつか人間の第七官にひびくような詩を書くこと」を夢みる少女、小野町子が、従兄と二人の兄の住む一軒家で送ることになった、奇妙な雑居生活。<br />
<br />
町子の兄たちと町子のあいだにはふしぎな空気がながれている。<br />
兄たちは、いつもなぜか町子のことを名前では呼ばず（呼べず）、彼女を「女の子」と呼んだりするのだ。<br />
「チョコレエト玉は君の分じゃない。女の子にくれてみるんだ」<br />
<br />
だいたい、この家の住人たちは、みんないっぷう変わっている。<br />
従兄の三五郎は音楽予備校に通ってコミックオペラばかり歌っている。<br />
長兄、一助は、「分裂心理病院」につとめていて、「隠蔽性分裂心理」の患者に恋をしている。<br />
次兄、二助は「肥料の熱度による植物の恋情の変化」というヘンテコな論文を書き、コケの「恋愛」の研究を熱心に行っていて、そのために家のなかで土鍋でこやしを煮ている。<br />
彼いわく、「人…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/850399</comments>
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					<pubDate>Thu, 08 Dec 2005 19:50:46 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>Lisa Germano</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/847531</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_25/250540/1916636029.jpg"  width="100" height="98" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[油断しているとひどく痛い目にあう。リサ・ゲルマーノは、まさにそんな音楽。<br />
<br />
　かなり孤独<br />
　醜い女<br />
　あなたからの手紙が届く<br />
　かなり幸運<br />
　あなたは本物？それとも<br />
　わたしはただのブス？ブス？<br />
　　　（Victoria’s　Secret）<br />
<br />
こんな自虐的な歌詞がえんえんと、どうしようもなく美しいメロディに乗ってつづく。<br />
ため息のような、ささやくような彼女の声は、だらしなく切ない。そして、行き場のない痛々しさをともなう彼女のバイオリン。わたしはブス？とか歌いながら、どっかでみたけどこの人じつはすごく美人だった。なんだかくやしい。<br />
<br />
彼女がつくる音楽はどこか、なつかしいにおいがする。<br />
足踏みオルガンの音色や、リコーダーのさみしげな響き、遠くで鳴く猫の声。そして彼女は時にはやさしく絶望を歌い、時には苦しげに幸せをうたう。たとえば嫉妬、虚栄、あきらめ、怒り。そういう、とげをもつ耳障りな言葉が、彼女の歌のなかでは、時折どうし…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>人名・団体名</category>
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					<pubDate>Wed, 17 May 2006 23:05:42 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>Change Your Life手帳</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/846011</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_25/250139/388780478.jpg"  width="75" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[神保町のタトル商会をのぞいてみたら、おもしろい洋書の手帳があった。表紙に“This Diary Will Change Your Life　2006”とある。めくってみると、ダイアリになっているページと、その週の「提案」が交互に載っている体裁。<br />
なになに・・・。「今週は、赤ちゃんみたいに人と接してみましょう」。親切にも、下の枠には英語の赤ちゃん用語集。たとえば、こんなふう。Areuh！（すてき）、Euhhhh！（まあまあ）、Wahhhh！（ひどい）、WAaaaaH！(人生は不公平だ)、WAAHH！（生んでくれなんて頼んでねえ）、Mama！（おかあさん！）、Dada！（あなたがお父さんじゃないかと思うのですが）、Gaga！（おまえ誰じゃ）、などなど。<br />
このほかにも、ダイエットウィークのページには、お弁当箱に（フレッシュな）カブトムシの幼虫らしき虫がごっそり入っている写真や、背中に毛の生えた男の写真、それに、牛の生皮はいだ頭、もうなんつうかそのものずばり、う○こらしきあやしい物体の写真が・・・。名…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>雑貨</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/846011</comments>
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					<pubDate>Wed, 09 Nov 2005 00:49:05 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>バタつきパン</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/843222</link>
					<description>
						<![CDATA[おそらくは、バターを塗っただけのトーストをさすだろう言葉。<br />
おもに古い翻訳文学のなかに出没。<br />
<br />
幼いころ読んだ「不思議の国のアリス」ではじめて見かけて以来、このバタつきパンとは一体どんなパンなのだろうと空想が広がり、大きくなるにつれ、バッサバッサと鳥みたいにばたつくイメージから（なにそれ）、湯気もあたたかな、香ばしいイメージになって、いまではなんとなくノスタルジーをともなって思い出される言葉である。<br />
子供だった当時は、トムとジェリーにでてくる穴あきチーズのような、<br />
原始人が握っている「あの肉」のような、<br />
謎めいた神秘的な食べ物のように思えた。あこがれた。<br />
<br />
ただのバタートーストなのにさ！]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>グルメ</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/843222</comments>
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					<pubDate>Wed, 10 May 2006 09:38:36 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>大胯びらき</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/842101</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_24/249276/311393622.jpg"  width="69" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[「ジャック・フォレスチエは涙もろかった。」<br />
という書き出しからはじまる、ジャン・コクトーの自伝的青春小説。<br />
<br />
「愛し、愛される、これが理想である。ただし、同一人物について、という条件が必要だろう。」という、この簡潔で的を射た作中の表現が、この小説の全部かもしれない。<br />
出会って、恋をして、恋に破れて傷つき、やがて立ち直っていくという青春の普遍。<br />
ただそれだけなのだけれど、コクトーの独特な、詩情それだけをエンジンにしているような鋭い文体が、心のなにかを刺激する。<br />
<br />
孤独で繊細な主人公の少年ジャックとは正反対に、奔放で、浮気者の踊り子ジェルメェヌがとても印象的。<br />
彼女のように自由に生きられたらと、初読から十年ちかく経ったいまでも思うけれど、結局わたしはジャックのような不器用さやぎこちなさをまとっていくのだろうと思う。<br />
<br />
<br />
ちなみに、ちょっと前に本屋で、この本がやらしい文庫（笑）の棚に置いてあるのを目撃…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/842101</comments>
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					<pubDate>Sun, 15 Jan 2006 23:30:22 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>フローラ</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/842158</link>
					<description>
						<![CDATA[チェコのアートアニメーションの巨匠、ヤン・シュヴァンクマイエルが製作した、たった24秒のアニメーション。<br />
<br />
ベッドに縛り付けられた女性、フローラ。<br />
動けぬまま彼女のからだは腐り、蛆がわき、あっという間にくずれていく。<br />
一杯のコップの水に手を伸ばすも、届かずに終わるのがかなしい。<br />
<br />
フローラのからだは野菜でできていて、これはアルチンボルド※へのオマージュ。<br />
フローラが腐る過程も、この野菜が腐るさまを高速回転で撮っているのだ。<br />
なんであれ、腐敗という現象を目にして、気分が悪くなる方もいらっしゃるでしょう。<br />
わたしもどちらかというと不気味なものに耐えられる根性をもっていないのだけど、これはちがう。<br />
フローラは、あわれで、とてもグロテスク、それなのになぜか美しい。<br />
何度みても、うつくしい。<br />
<br />
実はこれがMTVのための映像だったというのが驚き。<br />
たったの24秒ながら、食べてたポップコーンを噴き出した人もいるかも。<br />
<br />
（…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>映画・ビデオ</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/842158</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/842158</guid>
					<pubDate>Thu, 03 Nov 2005 14:45:24 +0900</pubDate>
			</item>
			<item>
					<title>文鳥　夏目漱石</title>
					<link>http://www.kanshin.com/keyword/837823</link>
					<description>
							<![CDATA[<img src="http://storage.kanshin.com/free/.s.100x100/img_24/248084/655813039.jpg"  width="69" height="100" />]]><![CDATA[<br/>]]>
						<![CDATA[「伽藍のような書斎にただ一人、片付けた顔を頬杖で支えていると、三重吉が来て、鳥をお飼いなさいと言う。」<br />
<br />
この門弟、鈴木三重吉の勧めにしたがって、文鳥を一羽飼いはじめた漱石先生の暮らしが、淡々と、ちょっととぼけた筆で描かれる。<br />
<br />
二十頁に満たない短い随筆だけれど、<br />
ここには漱石の、鳥籠のなかのうつくしい鳥にくらべて自分の手の大きさが厭になってしまうというナイーブな感性と、<br />
何気ない日常生活のなかにもユーモアをみる文筆家の目と、<br />
家人にたいして偏屈でへそ曲がりで、それを自分で判っていながらいかんともし難いという人間的な横顔が、複雑にからみあって見え隠れしていて、おもしろい。<br />
抑制された簡潔な文章のリズムと、やさしいはにかみの情緒に、ほほえんでしまう。<br />
<br />
そしてわたしが何よりも好きなのは、｢紫の帯上げの女｣。文鳥の風情から、漱石がふと思い出してしまう、昔知っていたある女性のことである。<br />
彼女のくびす…]]>
					</description>
					<author>gallop</author>
						<category>書籍</category>
					<comments>http://www.kanshin.com/keyword/837823</comments>
					<guid isPermalink="true">http://www.kanshin.com/keyword/837823</guid>
					<pubDate>Fri, 14 Apr 2006 11:09:13 +0900</pubDate>
			</item>
	</channel>
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