Call It Life
失恋を、した。何年か前の蒸し暑い夏の夜のことだった。 深夜のコンビニに行ってみたりした。住宅街の中で煌々と照る蛍光灯とチープなもので溢れた店内。 コンビニなんて思考停止の典型で、イージーに何も考えなくてもいい場所だから。 そして、失恋した夜にはそんな場所が必要なのだ。 翌日は美容院に行ってみたりした。 よく言う、失恋したら気分を変えるために髪の毛を切る、とかそういうことではなくて。 辛いときには何も知らない、中立的な人と接することが必要なのだ。 ...
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失恋を、した。何年か前の蒸し暑い夏の夜のことだった。 深夜のコンビニに行ってみたりした。住宅街の中で煌々と照る蛍光灯とチープなもので溢れた店内。 コンビニなんて思考停止の典型で、イージーに何も考えなくてもいい場所だから。 そして、失恋した夜にはそんな場所が必要なのだ。 翌日は美容院に行ってみたりした。 よく言う、失恋したら気分を変えるために髪の毛を切る、とかそういうことではなくて。 辛いときには何も知らない、中立的な人と接することが必要なのだ。 ...
今日は心も空に、何度君の名前を呼んだだろうか。 15万回のキスのために、僕は涙を流す。
言いたくはなかったのだけれど、さみしいと言ってしまった。 そして、君は電話越しにJobimのWaveを歌った。
僕のため息を薄く延ばして、それでミルクレープを作ろう。 甘く切なくて、きっと食べられたものじゃない。