2011/11/11
沈まぬ新月
満月の日に、ムーンライダーズの無期限活動休止発表。
地平線の下に沈んで見えなくなるのではなく、見えないけれど空に浮かび続けている。
毎日が沈まぬ新月になるだけのこと。
何処にいるかと、これからも空を見上げ続けることでしょう。
http://moonriders.net/notice/
2011/04/11
2010/12/07
デロールは海を超え
今年はヨンシーで始まり、ヨンシーで終わりそう。
3月にステージセットがデロールをモチーフにしていることを知ったのが全て。あの時点で来日予定はなく、ならばいっそパリでライブを見ればデロールにも行けるだろうと思い、6月に実行。
そして12月、日本で単独ライブを堪能。
名古屋で行われたそれは小さな会場向けの仕様で、図らずもパリとあわせて2種類のセットを見ることが出来た。
残るは29日のレイキャビク。
行けるものなら行きたいよね。
最後にして最大のGo Do
2010/05/17
Go Do
Sigur Rósのフロントマン、jónsi(ヨンシー)がソロアルバム『Go』を持ってワールドツアー中。
そのステージプランが、あのパリの博物商、デロールの火事をモチーフにしていると知ったのは3月上旬、YouTubeにアップされた制作会社59 Productionsのインタビューにて。別々の経緯で愛するようになった二つの事象が交わった瞬間の興奮。一方でそれはまた、デロールが燃えなければ交わらなかったかもしれないということでもあり。此の世の不思議。
YouTube: Jónsi live show by 59 Productions
しかし、その後に発表された来日スケジュールは真夏のサマソニ。いいんです、いいんですけど、あまりにも未知数なんです。フェスという空間、万単位の観客、そして何よりも肝心なのは単独ライブではない故のセットの再現性。どうするどうなる。
持つべき者は背中を押してくれる友人。楽しそうだと思ったら、そのまま行動に移しちゃえよ。
そう言えば、アルバム1曲目は『Go Do』
日本的感覚で言えば「迷わず行けよ。行けばわかるさ」もしくは「やるなら今しかねぇ」か。
デロールで鳥の羽を買おう。
それを身につけて会いに行こう。
2009/09/15
I'm here. I'm glad you're there.
先週は浅草で初めての鶴瓶落語。日替わりゲストとの交流を表すオープニングの映像は,かつて深夜に放送された『真夜中はピクニック』から。調べると,同番組の演出家が今回の演出を担当。あれは本当に良い番組で,今でも頻繁に見返すほど。
番組もそうだったけれど,つくづく落語は人なんだ。教えを乞う側・授ける側,舞台を欲する側・提供する側。その関係性が微笑ましく,また羨ましく。何百年とこうしてずっと繋がってきた芸を今,この時に見ているんだと感じた2時間半。来年に続くセカンドシーズンは,共に高座に上がる落語家の出身地で開催するという仕掛け。行きたいのはやっぱり新潟だなぁ。
昼休みは食欲よりも睡眠欲。外界からの雑音を遮断するためにヘッドホンで聴くのは,Anonymous 4『The Lily & The Lamb』かBrian Eno『Ambient 1 Music for Airports』。そこに最近,新たに加わったのがSt. GigaのCDシリーズ。日本を中心に世界各地の自然音を収めたもの。川を流れ,海を漂い,鳥や虫の声を耳にしながら,沈むでもなく浮かぶでもなく。ただ,そこにいる心地良さ。ラジオ局としての放送を聴く機会には恵まれなかったけれど,今こうして出会う嬉しさよ。
同じく耳にしたことのなかったステーション・コールも,探せば出てくる素敵な世の中。









Tizit


