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2009/07/05

7:51 pm

[ニュース]
株持ち合いに開示義務、金融庁方針 業績変動リスク周知
《金融庁は上場企業間の株式持ち合い状況を開示するよう義務づける方針を固めた。開示の対象とするのは持ち合い株の残高や保有の理由で、早ければ2010年3月期の適用を目指す。株式相場の下落で日本企業は09年3月期、銀行を中心に保有株式の損失処理を迫られ、業績が大幅に悪化した。持ち合い株の動向は重要な投資情報として、開示を強化する。銀行などに保有政策の見直しを促す狙いもある。
 金融庁は秋にも金融商品取引法の政省令改正案を公表したい考え。一般から意見を募った上で最終決定し、10年3月期か、11年3月期の適用を目指す。正式に決まれば、年1回提出する有価証券報告書と期中に3カ月ごとに提出する四半期報告書の中で情報を開示することになる》
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/...

7:46 pm

[ニュース]
大規模抗体検査実施へ=新型インフル集団感染の高校で-大阪府
《秋以降に予想される新型インフルエンザの第2派に備え、5月に約90人の集団感染が発生した私立関西大倉高校(大阪府茨木市)の生徒や保護者ら約200人を対象に、感染した際に作られる血清中の抗体の有無を調べる検査を大阪府が実施することが5日、分かった。府によると、新型インフルエンザに伴う今回のような大規模検査は全国でも初めて。
 今回の検査で、ウイルスに感染しながらも熱など表向きの症状が出ていない「不顕性感染者」が新たに特定されることになり、従来のデータよりも正確な感染ルートや感染規模が解明できるという。府は現在、秋冬に向けて新型インフルエンザ行動計画を改定中で、「検査結果をできるだけ反映させたい」(健康医療部)としている》
http://www.jiji.com/jc/c?...

論文優先、報告遅れる=タミフル耐性ウイルス-大阪府
《大阪府内で治療薬タミフルに耐性のある新型インフルエンザウイルスが検出された問題で、大阪府立公衆衛生研究所が発見から2週間公表せず、学術誌への論文投稿を先に行っていたことが5日、分かった。
 府健康医療部の大下達哉副理事は同日、「府民に伝える必要性について判断が付かなかった。意図的に論文を優先させたわけではない」と釈明、認識の甘さについて「真摯(しんし)に受け止め、反省している」と謝罪した。世界保健機関(WHO)の国際保健規則では、公衆衛生上の重要な問題を速やかに報告するよう求めているが、府は同規則を「把握していなかった」という。
 府によると、府立公衆衛生研究所の職員が6月18日にタミフル耐性を示す遺伝子を確認。22日に府に連絡し、24日に米医学誌に耐性遺伝子の解析結果を示す論文を投稿した》
http://www.jiji.com/jc/c?...

5:10 pm

[ニュース]
乳幼児虐待:判別ソフト開発へ…事故との違い分析
《虐待か不慮の事故か見分けにくい乳幼児のけがや死亡例について、救急医療や法医学などの医学と情報処理など工学の専門家による研究チームが、3年後をめどに科学的に判別するソフトの開発を始めた。乳幼児の場合、親が虚偽の説明をすると、虐待を見分けるのは難しい。判別ソフトの開発は、発見の遅れに頭を悩ませてきた医療現場にとって役立ちそうだ。

 研究チームは、産業技術総合研究所や国立成育医療センター、千葉大、長崎大などで構成している。死亡した子供のCT(コンピューター断層撮影)画像や解剖所見などのデータを収集。虐待によるけがが起きるまでのシミュレーション画像を作り、不慮の事故との違いを分析する。医師らが虐待かどうかを判断する際、けがの内容や現場の状況などを入力することで、虐待の可能性を示すソフトを開発する予定だ。

 代表者の山中龍宏・緑園こどもクリニック院長は「これまでは医師や看護師の経験に頼らざるを得ず、虐待によるけがの発見と対策の遅れにつながっていた。医療現場を支援するシステムを作りたい」と話す》
http://mainichi.jp/select/wadai/news/...

2009/07/04

11:46 pm

[ニュース]
NEC、2年前倒しで目標ほぼ達成=温室効果ガス排出量
《NECは3日、グループ全体の生産活動による温室効果ガスの総排出量が、2008年度に二酸化炭素(CO2)換算で前年比43万トン減の165万トンとなり、10年度目標(163万トン)を2年前倒しでほぼ達成したと発表した。削減分のうち23万トンは削減のため実施した施策の効果で、残りは景気低迷による生産減の結果としている》
http://www.jiji.com/jc/zc?...

11:42 pm

[ニュース]
火山版レントゲン:宇宙線使い内部の様子撮影に成功 東大
《超新星の爆発などで生じた宇宙線ミュー粒子を使い、火山内部のマグマやガスの様子を撮影することに、東京大地震研究所の田中宏幸特任助教(高エネルギー地球科学)の研究チームが成功した。火山版レントゲン写真といえ、火山の中を直接観測する世界初の技術という。研究チームは「ミューオグラフィー」と名付け、噴火のメカニズム解明や噴火予知につながるものと期待している。

 ミュー粒子は、宇宙線が地球の大気と衝突する際に発生。上空や地平線などあらゆる方向から地上に降り注いでいる。研究チームは、ミュー粒子が、X線など他の粒子が通過できないキロ単位の岩石を透過し、その密度が高いほど透過しにくくなる性質に注目。持ち運び可能な観測装置を開発し、鹿児島県三島村、薩摩硫黄島の活火山、硫黄岳(標高704メートル)を撮影した。

 その結果、火口の深さ約150~250メートル、幅60~80メートルの領域で、泡状のガスを多く含んだマグマがたまり、ガスを上部に放出している火山内部の様子をとらえることに成功した》
http://mainichi.jp/select/science/...

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